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保活を甘くみてのんびり育休…気づけば出遅れ!あわてたけれど、熱意で第一志望の園に内定

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共働きでフルタイム勤務。

祖父母同居なし。

この条件なら保育園は受かる!

私はそんな風に思っていました。

 

しかし、実際は育休のほとんどを、子どもを保育園に入れるために行う活動「保活」にささげました。

 

10年勤めた会社。

今まで働きづめだったし、1年育休とるぞ!と私は出産1ヶ月前から産休を取り、長いお休みに入りました。

美術館に行ったり、映画を観たり、保活という言葉はいっさい頭になく、のんきな産休を送りました。

赤ちゃんが生後3ヶ月になり、外出も自由にできるようになってきた頃、保育園見学を始めました。

そうです。私の保活のスタートは単なる暇つぶしでした。

 

はじめて見に行った保育園は、家から一番近い園でした。

見学会には5組ほどが来ていて、私以外はみんな夫婦同伴。

しかも、妊婦さんばかりで

「子連れは私だけ・・・?」

とひとり浮いているように感じました。

そして、妊娠中期に入ったくらいのお腹があまり目立っていない人が、1歳児入園の仮予約・・・つまり2年後の予約申し込みをしているではないですか。

「しまった!保活を甘くみていた」

と私にあせりと後悔の気持ちがおしよせました。

この日から私は毎日のように保育園に電話をし、見学に行き、仮予約をしました。

数ヶ月かけ、通えそうな範囲の認証保育園の仮予約を完了。

どこも定員5人くらいのところに40人が待機しているという状態でした。

のんきな産休をすごした自分は、つくづく間抜けでした。

 

認証保育園がひと段落すると、次は認可保育園。

認可保育園は役所が選定するため、申し込みの順番は関係ないのですが、できれば環境のいい保育園がいいと少し贅沢な希望を持って見学に参加しました。

「見学に行った方が受かるらしい・・・」

そんな噂も信じて、わらにもすがる気持ちです。

 

そしていざ、認可保育園の申し込み!

初めての申し込みは秋口にしました。

募集人数に空きはありませんでしたが、育休延長の申し込み期限だったのもあり、落選するのはわかりきっていましたが応募しました。

初回申し込み時は面談も兼ねていました。

フルタイムの共働きで、夫は徹夜が多くほとんど育児は手伝ってもらえない。

両親も別の地域にいて頼れない。

保育園しか行き場がないんです!と前のめりで熱弁しました。

役所の方も少しのけぞるくらいです。

 

案の定、秋の申し込みは落選。

私は気持ちを切り替えて、募集人数の多い4月入園の1歳児クラスの内定をめざし保活を再開しました。

初回以降は面談はなく、希望保育園名を書いて再提出するだけなのですが、私は再提出の際もお願いして面談をしてもらいました。

希望する保育園で内定がもらえそうか。

共働きの点数ならどの保育園が受かりやすいか。

今後の募集人数の変更はありそうか。

役所の方に情報をもらいながら、提出書類を埋めました。

希望順位を書いては役所に持っていき、意見を聞きました。

これを4回ほど行いました。

私の地域は希望する保育園の数に制限がなかったので、記入欄を飛び越え、すみっこにまでびっしり保育園の名前を書きました。

2駅先の保育園まで書き、地域の保育園の半分は名前を書いたと思います。

ここまでして落選だったらしょうがない!あきらめはつかないけど、やりきった感はありました。

 

結果は第1志望の認可保育園に内定。

連絡が来た際、園長先生に

「こんなにびっしり保育園書いている人はいませんでしたよ。必死さが伝わりましたね」

と少し笑われました。

今、元気に楽しく通う娘を見たら、必死に頑張ったかいもあったなと思います。

でも、これからは出遅れないようもっとアンテナを広げたいです。

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著者:あとり

年齢:30代
子どもの年齢:1歳8ヶ月

共働きの夫婦。やんちゃな2匹の愛猫とイヤイヤ期目前の女の子のお母さんです。趣味は断捨離。増えるおもちゃの片付けに苦悩中。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。