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予想外だったけど感動いっぱいの初めての妊娠。 突然やってきた涙のお別れ

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23歳の時に初めて妊娠しました。

まだ結婚していなかったので、まさか妊娠しているなんて思っていませんでした。

実際妊娠が分かったきっかけも、子宮頸がんの検査に行ったからです。

 

検査のため病院に行く1週間ほど前、いつもの生理とは違った出血がありました。

周期的には生理だと思ったので最初は生理かな、と思っていたんですが、2日で出血は止まってしまったのです。

不正出血…?と心配もあったので検査のついでに診てもらおうと思い、先生に状況を説明し内診してもらうと…ちいさな袋みたいなものがうつっていました。

それをみて私自身も「ん…?」と思ったのを覚えています。

その後先生が「妊娠してますね」と。

 

正直、結婚をしていなかったので、驚きと不安でいっぱいになったのを覚えています。

それにあの出血はなんだったんだろう…と先生に聞いたら、妊娠した時にたまに出血があるとその時はいわれました。

彼とは「結婚しよう」と言っていたものの妊娠が先になったので、ちょっと不安でしたが、病院を出てすぐに彼に連絡を。

彼は喜んでくれて結婚の話を進めてくれることになりました。

彼の両親にも顔合わせして、将来に不安があったものの嬉しさでいっぱいに。

 

次の検診で袋の中にいる赤ちゃんも確認することができました。

そのときに心音を聞くことも。早い鼓動で「ドクドクドクドク…」

あぁ。私のおなかの中で元気に生きているんだなぁ。と感動して泣きそうになりました。

彼にも報告してエコー写真を一緒に見て。

このまま産まれて幸せな家庭を作れるんだな。と思いました。

 

しかし…1週間後の検診で心音は聞けませんでした。

ホルモン剤を打ってもらい、絶対安静の指示が。 

その後の検診でも効果は得られず、先生から「今回は残念ですが」と。


彼もいっしょに診察に来てくれていたので、その場で紹介状を書いてもらい大きい病院で見てもらうことに。

そこで見てもらっても心音は確認できず、手術の予約をして帰りました。

その日は泣いて泣いて泣いて。

彼はずっとそばで手を握ってくれていました。

手術の日取りは決まっていたものの、手術日まで赤ちゃんは待ってくれず、病院に向かう途中で塊のようなものが出てしまいました。

 

今思えば最初の生理のような出血は、流産の前兆だった気がします。

逢うことはできませんでしたが、私のおなかの中に命がいたのは事実です。

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著者:SaYo

年齢:25歳
子どもの年齢:1歳と0歳

悲しい過去がありましたが、今は男の子2人の母です。妊娠して産まれて元気に育つ。それって奇跡なんです。産まれてくる命に感謝。

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