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上の子のときと徹底比較!病院によって、出産前後の過ごし方がこんなに違いました

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私には二人の子どもがいます。

ひとりめは昔からある地域に根差した、少し見た目が古い個人病院(仮にA院)。

ふたりめは系列病院がいくつもあるイマドキのおしゃれなクリニック(仮にB院)。

里帰りの都合で病院を変えたのですが、ふたつの病院で出産し、改めて病院選びは大切だと実感しました。

 

●病院施設

A院はともかく普通の個人病院といった印象で、古いけれど綺麗にしてありました。

ただ特記したり、驚くような設備はありませんでした。

B院は託児所つきで、大きなソファと明るい照明が外来にあり、待合室も広々としたオシャレな空間で、長時間待つことが億劫にはならない環境でした。

 

●出産する部屋

A院は陣痛後、待機室で可能な限り待ち、隣の分娩室へ移動するというシステムでした。

隣のベッドとカーテン1枚で仕切られ、お互いが陣痛で苦しんでいるのが気になったり、MAX陣痛がきているときに、分娩台へ移動することが苦痛でした。

B院はLDRで部屋にはテレビに音楽、トイレもあり、主人がくつろげるソファも用意されていて陣痛後、待機、そのまま分娩するというシステムでした。

これは非常にありがたく、部屋で痛み逃しに動いてみたり、遠慮なく叫ぶこともでき、リラックスして産めました。

主人も落ち着きすぎて、深夜の出産だったこともありすっかり寝てしまって、助産師さんに怒られていました。

 

●入院部屋

どちらの病院でもシャワーとトイレ付きの部屋を申し込みました。

A院は私がもともと希望していた部屋が空いていなかったため、上乗せ料金なしにVIP部屋に通されました。

キングサイズのベッドに、50型のテレビ、6人掛けのソファと大きな机。

ちょっとしたスイートルームのような部屋に案内されてとにかくびっくり。

この部屋にかかわらず、どこの部屋にも毎日消毒された哺乳瓶が8本程度と消毒セットが届き、自室で調乳が可能でした。

B院は上の子がいることを予め伝えていたこともあり、和室に通されました。

ホテルのシングルサイズの部屋でしたが、入院で不安がっていた姉が毎日、日中過ごすには助かる環境でした。

ただテレビが天井からぶら下がっていてやや見にくかったり、

壁が薄くて隣の部屋の声が聞こえてくるのが、気にはなっていました。

調乳は調乳室のみで行うことになっていたので、作って、あげて、洗浄しに行ってが面倒なところもありました。

 

●提供される産褥・育児用品

産褥パッド、紙おむつ、おしりふき、入院中の子どもの服、タオル類、アメニティグッズを各院から提供されました。

それに加えてA院では産褥ショーツ、骨盤ベルト、ミルクの缶がセットについていました。

また子どもの服やタオル類もA院では余分に部屋に置いてあったので、溢れでるお乳をおさえたり、吐き戻した子どもの衣服の交換をする際に、遠慮なく交換することができました。

B院では忙しそうな看護師さんのタイミングを見計らってタオルを依頼しなければいけなかったので、少し気を遣いました。

 

●食事

どちらの病院も和洋様々なものが三食たっぷりだされ、おやつも出ました。

A院は基本食事スペースで入院患者のみんなで一緒に食事をとっていました。

体調に合わせて部屋食も可能でしたが、同じ日出産した同志たちと話をしたりするのもまたよかったです。

入院中一回だけ和洋ビュッフェスタイルの日がありました。

B院は完全個室で、入院中一回だけフランス料理のコースがでました。

 

●入院中の指導・ケア

入院中、どちらも沐浴・授乳・今後の家族計画指導や、アロマオイルでのフットエステがありました。

A院はひとりめということもあってか、おっぱいマッサージを丁寧にやってもらいました。

 

●退院祝い

A院では子ども用のバスポンチョと検診中のエコー写真・親から生まれた子どもへのメッセージDVDを頂きました。

B院では出産直後のフォトアルバムを頂きました。

エコー写真DVDは有料だったので断りました。

 

●退院後健診

A院は退院後一か月健診のみで、医師に親子ともに診察を受けるスタイルでした。

B院はまず一週間健診を子どものみ、助産師さんと医師から診察を受け、一か月健診を親子別々の日に助産師さんと医師から受けるというスタイルでした。

退院後一週間、母乳が足りているか、しっかり成長しているか、自分の育児は間違っていないのか不安になるころに助産師さんと面談できることはとてもありがたいと思いました。

 

●価格

ひとりめは吸引分娩、ふたりめは消費税が8%に引き上げられた後で条件が違うため比べられませんが、どちらも出産育児一時金にプラス10万円超かかりました。

 

どちらの病院もよかったところ、気になったところはありましたが、子どもたちを両院で産むことができよかったと思います。

今後の予定は今のところありませんが、病院の見た目や価格だけでなく、そのほかの、

「そこで出産した人にしかわからない情報」

を参考に、この入院中しかない(帰ったらもっともっと大変なので)贅沢な時間を有意義に過ごせるよう、病院選びは慎重にすべきなんだろうと思いました。

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著者:きのこ
年齢:30歳
子どもの年齢:泣き虫4歳娘とやんちゃな1歳半娘

社会生活から離れて、どっぷり子どもとの生活5年。プリキュアとか、ワンワンとか、アンパンマンじゃない、大人の世界を感じたい今日この頃です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。