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ペットボトルがみるみる一杯に…!出過ぎても大変、母乳過多の悩み

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母乳がなかなか出ない…と悩むママが多い一方で、わたしの悩みは母乳が出過ぎることでした。

 

●吸わせていないほうのおっぱいから…

授乳中、違和感があったのは退院した初日のことでした。

右のおっぱいを吸わせている最中に、左から母乳が噴き出してしまったのです。

シャワーのように噴き出した母乳は止まることなくあたりをぬらし、慌ててガーゼでおさえるも勢いがおさまりません。

吸われていないのにどんどん出てくる母乳がおかしくて、産後の手伝いにきてくれた母を呼んで大笑い。

しかし、そんなふうに笑っていられるのは、はじめのうちだけでした。

 

●激しすぎる母乳にむせるムスメ

母乳が出過ぎることの一番の弊害は、ムスメがうまく母乳を飲めなくなったことでした。

ムスメが飲んでいるあいだもいきおいよく噴き出すため、むせてしまうのです。

また、どんどん出てくる母乳を飲み過ぎた結果、吐く回数も、量も増えてしまいました。

 

●ペットボトル1本分を満たすほどの量

母乳が噴き出すのは、授乳中に限ったことではありませんでした。

湯船に浸かればお湯が真っ白く染まりましたし、眠るときは胸にバスタオルを2枚巻

て眠らなければいけませんでした。

市販の母乳パッドも試しましたが、まったく歯が立ちません。

朝、目覚めると布団が母乳でぐっしょりとぬれています。

ある日、どのぐらい出ているのか試すために、ペットボトルをあてたことがありました。

搾乳をすることなく、500ミリリットルのペットボトルがみるみると満ちていきました。

体から母乳の分だけ水分が失われていくので、当然常に喉が渇いていました。

喉の渇きで目をさますことも少なくなく、枕元に水を置いておくことが欠かせませんでした。

 

母乳を止めるには母乳を中断するしかない

なんとか母乳量をおさえる方法はないかと、医師に相談したこともありました。

母乳を止める薬はあるものの、授乳を中断しなければいけないとのこと。

直接飲む母乳に慣れたムスメは、哺乳瓶からミルクを飲むことができませんでした。

吸い口を変え、哺乳瓶を変えてみましたが、まったく飲めるようになりません。

結局、薬で母乳をとめることはしませんでした。

 

母乳の勢いがおさまったのは生後半年ごろ

わたしの母乳の勢いがおさまったのは、生後半年を過ぎたころでした。

体が、ようやく適切な量を覚えたようです。

母乳がよく出るという悩みを打ち明けたところ、

「出るならいいじゃない」

と言われてしまうことが多々ありました。

しかし、母乳も出過ぎればこうしたトラブルに見舞われることがあります。

次の妊娠をする機会があれば、薬を使うことになったときのために、哺乳瓶で飲ませる練習をしておきたいなと思いました。

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著者:シノヅカヨーコ
年齢:28歳
子どもの年齢:2歳7ヶ月

育児、暮らしにまつわるネタを中心に、あちこちで執筆活動をしています。女子力は出産とともに産み落としました。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。