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「あれ?喉の形ってこんな形だったっけ?」産まれてすぐの授乳で気づいた先天性異常”軟口蓋裂”

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我が家には3人の娘がいます。

その末っ子に、先天性異常があります。

 

わたしがお世話になった産院は、母子同室が基本のところでした。

出産の翌日から、赤ちゃんと一緒なのです。

わたしは3人目だったし、朝に出産したと言う事もあり、当日の夜から同室にしてもらいました。

 

その日の夜に、初めての授乳タイムがありました。

娘は10分ほど、母乳を吸おうとはしているようでしたが、吸われている感覚のないまま、疲れて寝てしまったので、次の日に助産師さんに授乳を手伝ってもらう事にしました。

そして、次の日に何度も授乳を試みるのですが、全く吸えないまま・・・。

なんだかおかしいな、という気持ちが残りました。

 

あまりに吸うのが下手だったため、哺乳瓶に切り替えたのですが、その時にふと見た、娘の口の中に違和感がありました。

「あれ?喉の形ってこんな形だったっけ?」

正確には、上あごに違和感があったのですが、確信がなかったので、夕方お見舞いに来てくれた上の娘に口の中を見せてもらいました。

そして確信したのです。

末っ子の上あごとはやはり形が違っていたのです。

すぐに担当医に相談して診てもらったところ、「軟口蓋裂(なんこうがいれつ)」という先天性異常ということが判明しました。

上あごにある空間が人よりも広いんですが、それが原因で上手くおっぱいを吸う事も出来なかったようです。

 

手術すれば治るということで、退院してすぐに、大きな総合病院を受診しました。 

そこでは、「口唇裂・口蓋裂」の医療チームがあり、しっかりサポートしてくれるという話を聞いて、初めて張りつめていた気持ちが少しおさまったように思います。

 

口唇裂とは違い、口蓋裂は言葉を発し始める前の、1歳前後に手術を行うのが一般的だそうで、それまでは、定期的な健康診断と身体の精密検査を並行して行っていきます。

手術が終わるまでは安心できませんが、先天性異常の中では高い確率で発症するもので、原因は不明という話を聞いて、落ち込むのはやめました。

 

今、末っ子は5カ月なので、手術まではまだまだですが、毎日楽しく過ごしていこうと思います。 

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著者:harumitsu
年齢:25歳
子どもの年齢:4歳・2歳・0歳

5人家族で、三姉妹のお母さんをしている専業主婦です。夫は転勤の多い仕事に就いているので、引っ越しがとても多く、現在住んでいる家は4件目となります。引っ越しが多いため、うちにはものが少ないのですが、毎日娘たちと、色々と作っては遊びを楽しむ毎日です。夫の実家も私の実家も遠く、頼れる親戚が近くにいないのですが、夫と協力して、日々を過ごしています。

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