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2人目の産後に毎日イライラ…身近な育児の先輩に全て聞いてもらいスッキリ

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2人目の息子を出産したときの話です。

長男がちょうど、2歳半のときに出産しました。

長男はイヤイヤ期ど真ん中で、何をやっても

「イヤ、イヤ」

の繰り返しでした。

そんな長男と、まだまだ手のかかる次男のお世話で私の心はバランスを崩してしまったのです。

 

産後は一カ月実家で生活しました。

そのときはまだ自分の両親がいてくれますし、私も自分のことと、次男のことをしていれば大丈夫という状態でした。

しかし、自分の家に帰ってくると、そういうわけにはいかなくなります。

家事ももちろん自分でしないといけません。

長男の気持ちも受け止めなくてはいけません。

次男のお世話や、夜中の授乳も私の仕事です。

主人は、基本的に毎日夜7時までには帰宅しますが、それでも日中は自分に全部かかってきているように感じたのです。

 

ある日、長男がいつものようにワガママを言いました。

些細なことで、叱りつけるようなことでもなかったんです。

でもそのとき、私は長男をどうしても許せませんでした。

「うるさい!」

と怒鳴りつけると、途端に長男は大きな声で泣き出します。

その泣き声を聞いて、私はさらにイライラしました。

そんなとき、ふと自分の腕の中にいる次男の姿が目に入りました。

そして

「この子が産まれていなかったら、こんなにイライラしなかったのに。この子を産んだのは間違いかもしれない」

と思っていたのです。

あのときの気持ちを振り返ると、とても恐ろしいことを考えていたと思います。

それからしばらくは次男が泣くたびに、

「うるさい」

などと暴言を吐いていました。

私が抱っこしてもなかなか泣きやまない次男にイライラし、お尻を叩いたこともあります。

何もしていない次男を叩いてしまう自分にまたイライラして、2人の息子に当たってしまう日々でした。

 

そんなとき、私の妹が家に遊びに来ました。

妹は私より早く結婚して、子供も2人います。

私の長男と妹の2人目の子供が同い年です。

妹は私と息子たちを見て、すぐにこう言いました。

「毎日、イライラしてるんじゃないの?」

この言葉を聞いて、私は思わず涙を流してしまいました。

やっと私の気持ちを分かって聞いてもらえると思ったからです。

こんな気持ち、誰かに伝えたら軽べつされる、と思っていたんです。

 

そこで私は妹に全て聞いてもらいました。

妹は何のアドバイスも、意見も言いませんでした。

しかし確かにそこにいて、私の気持ち全てを聞いてくれたのです。

たったこれだけのことでしたが、それでもずいぶんとスッキリしました。

産後うつの話を聞くたびに、

「私は大丈夫!」と思っていましたが、実際に経験してこんなにも苦しいものなんだと思いました。

そして、こんなにも気持ちがスッキリするのなら、早く誰かに聞いてもらえばよかった、とも思いました。

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著者:きょう
年齢:34歳
子どもの年齢:4歳と1歳

2人の息子を育児奮闘中の母ちゃんです!毎日、毎日、ドタバタと騒音の中で目が回るような生活を続けております。一体平穏な生活はいつになることやら・・・。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。