どうも皆様こんにちは。
のばらですよ。
今回は
夜中に突然破水して
病院に駆け付けたアタクシの
出産までのエピソードを
ご紹介させていただきたいのでございます。いぇい。
無事に病院に到着し
病衣に着替え子宮口など諸々のチェックを済ませ
一人病室に取り残されましたアタクシ。（その時のお話はこちら）
その後どうしたのかと申しますと・・・
あら？おかしいな。私産んでないわ。
破水が起きたら
すぐに陣痛もやって来て
分娩台に乗るのも時間の問題だと思っていたアタクシ。
なんか落ち着いたBGMの流れる
小洒落たお部屋で
普通に一泊させていただいただけじゃないの。
ありがとうございます！
いやお礼ぶっこいてる場合でもなかったわ。
私何しにここに来たのよ。
そうよ赤ちゃんを産みに来たのよ！
それでも陣痛がつかないアタクシに
結局陣痛促進剤が使用されたのでございました。
そして・・・
あら？おかしいな。やっぱり私産んでないわ。
相変わらず落ち着いたBGMの流れる
小洒落たお部屋で
連泊させていただいちゃったじゃないの！！！
しかし、さすがに促進剤まで使って
何も起こらないハズがない。
数時間後
いよいよ私の体にも
変化が見えてきたのでございます。
それでも
こんな我慢できる程度の痛みでは
出産に至るとは到底思えない。
一体いつになったら終わるのか・・
いや・・
一体いつ始まるのか・・・！
そんな事を思った
矢先の出来事でございました。
けたたましく鳴り響く分娩監視モニター。
大きく深呼吸すると
一旦は無事に止まったのですが
その機械音は
その後も何度か繰り返し
アタクシの不安を助長させたのでございました。
そして
担当医がやって来て
アタクシに
こう仰ったのでございます。
そんな訳でアタクシの出産は
予想外の破水スタートから
これまた予想外の
帝王切開へと
舵を切ったのでございます。
＞＞＞次回のエピソード：なんだこのカオス。和気藹々と切開する医師、とにかく吐き気が止まらない私
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者：のばら
年齢：31歳
子どもの年齢：4歳・2歳
マイペースな女優園児とツンデレなイヤイヤ期の姉妹の母。
育児絵日記ブログ「キミがお嫁に行くまでは～ムスメ 初級編～」を更新中。鼻唄・足のサイズ・独り言・体の横幅など、全体的に大きくなってる気がするけど気にしないよ。
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