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広げても広げてもパンティーにならず…履いたら女として終わってしまう!下着大好きな私の、デカパンとの出会い

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もともと、そんなにオシャレには興味のなかった私は、学生時代から同じカットソーやパンツやスカートを、平気で愛用しています。 

しかし、下着だけはちょっぴり拘りがあります。

特別高価だったりセクシーだったりするわけではないけれど、有名メーカーの決まったラインを愛用しています。

型崩れしないように洗って、それでも型崩れしてきたら早めに買い替えて大事にしてきました。

 

妊娠が分かって最初にしたことは、買ってストックしておいたブラジャーを卸すことでした。 

どうせ授乳が終わってしまえば胸の形が変わってしまうので、今のうちに付けておこうと思ったのです。 

しかし、妊婦はお腹を冷やすのは御法度です。

胎児の心音も確認できた妊娠三か月の頃、妊婦用の下着を買いに行くことにしました。

ワイヤーの入っていないブラジャーとパンティーは、普段私が買っているものよりも安く、これなら一年未満の着用期間しかなくてももったいなくないと思いました。

授乳にもつかえるブラジャーと、小花の散ったパンティーの三枚いりを買いました。

 

パンティーは、三枚がたたんでビニール袋に入っているものでした。 

帰宅して早速パンティーの袋を開けてたたんであるパンティーを広げてみました。

しかし、いくら広げても広げても私の知っているパンティーの形になりません。

 「私は間違えて風呂敷を買ってしまったのだろうか?」

思った頃、ようやくパンティーの形になりました。 

あまりの大きさに絶句しました。

 

無理、こんなの履けません。 

履いたら何かが終わる気がしました。

それから暫く、それらのデカパンは箪笥の奥に封印しました。

 

妊娠五カ月になった頃、徐々にお腹が出てきて、少し肌寒い季節になってきました。

ここまできたら逃げるわけにはいかないと、封印を解いてデカパンを履いてみました。 

鏡に映る自分の姿は、女として明らかに終わっていました。

泣けてきました。

 

でも、それはお母さんとしての自分が始まっているということでした。

洗濯で干していると、やはり存在感がありますが、それは同時に「お母さんになった」証のようにも思えました。 

なんだかんだでお腹をすっぽり包むフィット感は心地よく、もっと早く履いていればよかったとすら思いました。 

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著者:ぴょん
年齢:32歳
子どもの年齢:1歳4カ月

子どものお昼寝時間をいかに充実させるかを日々模索しています。コーヒーや紅茶を楽しんだり、とっておきのクッキーやアイスを食べたり、雑誌や本を読んだり、一緒にお昼寝をしたり。でも、寝顔を眺めるのが一番癒されます。 

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