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私も夫も分からないことだらけ!初めての出産、そして赤ちゃんとの対面

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初めての出産に主人が立ち会うか否か。

それが出産を控えた私の一番悩めるところでした。

主人は立ち会いを希望していましたが、立ち会ってしまうと、奥さんを女として見れなくなる人がいるという話を聞いていて、それは困る!

万が一そうなったら、浮気をされる気がして。。。

私は浮気を絶対許せないタイプなので、もしそうなったらこの結婚生活の先が見えてしまう。。。

そうならないためには、立ち会いをしてもらわない方がいい!と思い、最初はキッパリと断りました。

しかし周りの話を聞くと立ち会い出産の良い点も沢山あるようで、特にこんなコメントが印象的でした。

・頑張って出産しているところを知ってもらった方が、育児にも協力的になってくれる

・立ち会いが嫌な男の人もいるんだから、立ち会ってくれるというならそうすべき

・命の誕生を目の当たりにできて感動的

・一緒に居てくれるだけで安心できてリラックスできる

・頼れる

良い事尽くしではないかと思ってしまいました。

また、病院でも立ち会い出産を希望する夫婦が多いようです。

そんな夫婦をみていると、絆の強さを感じ、仲睦まじい雰囲気も羨ましくなってちょっと怖かったけど思い直して立ち会ってもらう事にしました。

 

赤ちゃんはお腹の居心地が良かったのか、予定日には全く生まれる気配がなく、6日たった夜中にやっと破水しました。

陣痛破水は順番が前後することがあると聞いていたけど、陣痛から来ると思い込んで油断していたからビックリ!

子供の頃のオネショのようにあまりにも突然でこわかったです。

量も多かったので、赤ちゃんは大丈夫なのか!?と心配になりました。

ナプキンをあててタオルを持って病院へ。

破水したらすぐに陣痛が来ると思ったら、24時間たっても陣痛がこず、不安で夜も眠れませんでした。

24時間以内に陣痛がこないと良くないという余計な?情報をネットで見てしまいさらに不安に。。。

けれど、そうこうしてるうちに、次の日の夜中、生理痛の様な痛みが。

けれど、陣痛は正確な時間の間隔で来ると聞いていたのに、そうでもなく、いろんなことが教科書通りではないと思いつつ、痛みに身を任せていました。

なんとなく定期的な間隔になってきたころ、急に不安が増してきて、主人に来てもらいたいと思いました。

けれど、看護士さんにまだまだかかるから朝になってからの方がいいと言われ、朝までの時間が、まるで時が止まったかのように、ものすごく長く感じました。

朝になって、一体どこまで痛くなるの?というくらい陣痛が激しくなってきました。

陣痛陣痛の間は結構平気と聞いていたのに私は違いました。

自分では痛みに強いと思っていたのに、もうグッタリでした。

主人と母が到着した時はなにがなんだか分からず、今まで出した事のない何とも言えない声が自然に出て、主人はビビったでしょう

でもまだ子宮口はあまり開いておらず、赤ちゃんも下がってないようで、ひょっとしたら帝王切開になるかもと言われ、手術のための点滴をつけられ、ぐったりとしてどうにでもして下さいという状態のなか、手術に関する書類の山を突きつけられました。

 

大学病院だったため、新米助産婦さん、ベテラン助産婦さんに加え、実習学生の方もいました。

リラックスのため足湯まで用意していただいたり、ラッキーな事もありました。

で、私はというと、

「皆、この痛みを乗り越えて出産しているんだ」

「義妹(年が離れている)も出来たんだから私にもできる!!」

と一生懸命自分で自分を励ましたり、

「もう無理!」

「もう戻して!(自分でも意味がわかりません!)」

「帝王切開でお願いします!」

と口走ったり。

けれど、ベテラン助産婦さんの言う呼吸を続けていたら、赤ちゃんが下りてきました。

が、子宮口を見るため、分娩室横の処置室へ移動と言われビックリ。

「えっ?この状態で行くの?」

言葉にならないほど痛くて疲れてるのに。。。

助産婦さんの肩を借り、何度も立ち止まりながら処置室へ。

「まだそんなに開いてないけど、とりあえず分娩室へ」

と言われ、やっと待ちに待った分娩室!

まだまだここから時間かかるよと言われていましたが、子宮口が全開になり、助産婦さんの言うとおりに力んだり、休んだりを三回ほど繰り返したら、あっという間にベビーちゃんこんにちは!

助産婦さんたちもあと半日くらいかかると思っていたそうですが、予想に反してすぐに対面できました。

 

主人の立ち会いはどうだったかと言うと、出産前に助産婦さんから、

「男性は血を見て倒れる事が少なくないから、血に弱い方は妊婦さんの頭上にいてください」

と言われていました。

例にもれず主人は血に弱いので、最初は頭の方にいました。

が、助産婦さんの、頭が出てきましたよ!の声に気持ちが高ぶったのか、

「ほんとだ!」

とぐいぐいと頭上から移動してきて、知らぬ間に私の横に来ていました。

私はもちろんイッパイイッパイで主人の動きどころではなく、隣に彼が立っているのに気付いた時はほんとにビックリしました。

そして、予想に反し最後まで倒れることもなく、初乳をあげる時も嬉しそうに写真を撮ってくれて、分娩室で一番イキイキしていたように思います(笑)

 

それにしても、う~ん、かわいい我が子!!

私たち、すぐに親バカ発動しました。

新生児はよく宇宙人みたいと言われますが、ぜんぜん違う!

カワイイなぁと惚れ惚れ。

後処置でバタバタしているなか、主人はそんなのお構いなしで写真を撮りまくっていました。

 

最初は拒否していた立ち会いも、今となっては立ち会ってもらって良かったです。

主人が赤ちゃんを心底楽しみにしているのが出産を通してさらに良く分かりました。

また、必死に出産する私の姿を目の当たりにして思うところがあったのか、仕事が忙しくても育児にとても協力的だし、産後の体調不良にも気を遣ってくれたり、これまであまり手伝わなかった苦手な家事にも、少しだけ協力的になってくれました。

分からないことだらけの出産に、夫婦ふたりで一緒に立ち向かった絆も感じます。

もし次があるとしたら、また立ち会ってもらうつもりです。

こうして、今、新米パパ&ママとして、大変ながらも幸せな日々を過ごせているのはベビーちゃんのおかげ、私達のもとに来てくれてありがとう!

そして、私を産んでくれたお母さん、あなたの偉大さにも感謝の気持ちでいっぱいです!

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著者:あき
年齢:41
子どもの年齢:1歳

1歳1児の母。 子供大好き! 我が子のチビデビル出現には悪戦苦闘?!の毎日! 我が子は可愛いんだけどね。笑

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