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赤ちゃんがうまく飲めず、乳首の皮がむけてしまった!激痛をこらえ搾乳での授乳

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出産という大仕事を終えてもなお、育児にほん走しなければならないのがお母さん。

私が産後一番悩んだことは、授乳がうまくできないことでした。

産前は、ヨガをして体をほぐしていたり、病院で教えてもらった乳首を柔らかくするオイルマッサージなどを積極的におこなっていたこともあって、自分が母乳のことでこんなに悩むことになるとは夢にも思っていませんでした。

 

産後2日目。

本格的に授乳が始まりました。

おっぱいは張っているのに、乳腺がきちんと開いてくれず、なかなか母乳がでてきてくれません。

そんな中、赤ちゃんも必死なのでかなりの力でおっぱいを吸ってきます。

しかし、私の乳首のくわえさせ方と赤ちゃんのくわえ方が双方ともに下手で、何度挑戦してもうまくいかないのです。

そして、とうとう私の乳首の皮がむけ、赤く腫れあがってしまいました。

陣痛の痛さは、言葉で言い難いほどつらく痛いものでしたが、それと匹敵するほどの痛みでした。

乳首をくわえられるたびに激痛が走るので、授乳の時間が私にとって苦痛で仕方ありませんでした。

そんなとき、助産師さんから、

「搾乳をして授乳をしていきましょう」

と提案されました。

自らの手で母乳を絞り取り、赤ちゃんに与える方法なのですが、これが本当に辛いのです。

乳首の周りには、小さなしこりのようなものができていて、それを潰さないと乳腺が開かないとのことでした。

言葉も出ない程の痛みに耐えられず、授乳の度に助産師さんに手伝ってもらわないとうまくできなくて苦労しました。

しかし、これも赤ちゃんのためだと涙をこらえながら一生懸命頑張りました。

はじめのうちは、5㏄ほどしか出ていなかった母乳も、徐々に出てきて、最終的には30㏄もでるようになりました。

入院中、母乳がうまく吸えず、出生時の時の体重より10パーセントも減少してしまったわが子ですが、この搾乳のおかげで無事に退院することができました。

退院後も、しばらくは搾乳をしながらの授乳でしたが、2週間ほどで皮がむけていた乳首も回復し、搾乳なしで授乳することができました。

 

ちなみに、皮がめくれた乳首のケアの方法ですが、乳輪用のバームを購入し、乳首に塗っていました。

バームを塗ることで保湿でき、下着との摩擦を軽減。

このケアをし始めてから、かなり楽に過ごすことができました。

乳首から授乳することに越したことはないですが、うまく授乳ができないうちは搾乳という手段をうまく利用していくのもいい方法だと思います。

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著者:ricca613
年齢:20代後半
子どもの年齢:0歳5ヵ月 男の子

現在育児休暇中の男の子のママです。
航空業界での勤務後、秘書を経て、教育業界で働いています。
実際に経験したことをありのままに綴っていきたいと思います。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。