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ひとりめは混合で延々授乳生活。その甲斐あって、ふたりめはラクラク母乳育児

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初めての妊娠の時、産婦人科の助産師さんから母乳を出すためのケア(おっぱいマッサージ)を指導してもらいました。

乳頭を3本の指でつねって引っ張るよう教わりましたが、痛過ぎてとても実行したいと思いませんでした。

助産師さんに教わっている時も

「本気で言ってるの?みんな本当にこんなことしてるの!?」

とビックリしたくらいです。

このケアを続ければ乳頭が柔らかくなって赤ちゃんが吸い付きやすくなるそうですが、同時にお腹の張りも招いてしまうらしく、実際やってみるとお腹が張り、ほとんどケアできませんでした。

 

その状態で、4月に出産しました。

まだ肌寒い時期で、夜中に赤ちゃんをお世話する時とても寒かったのを覚えています

明け方に出産したのですが、昼には助産師さんが赤ちゃんを病室に連れてきて、母乳のあげ方と粉ミルクの作り方などを教えてくれました。

でも、授乳クッションを使いこなすことはおろか、赤ちゃんの口をおっぱいの方に向けさせることすらできませんでした。

おっぱいをあげることがあんなに難しいなんて。

赤ちゃんはなんとなくおっぱいの匂いを嗅ぎ付けて口をヒクヒク動かしています。

その動きが私と合わず、なかなか乳首をくわえさせられないのです。

助産師さんは、私の乳頭が硬く短いから赤ちゃんが吸えないのだと言って、乳頭にかぶせるシリコンカバーを持ってきてくれました。

けれど、このカバーは、赤ちゃんがおっぱいを探して泣いている間に取れてしまいイライラします。

授乳クッションも必要ないと思って買っていませんでした。

毎回、助産師さんの指導通り左右のおっぱいを10分ずつ授乳するのですが、寒くて辛かったです。

おっぱいの後、粉ミルクを作りに行くため離れると赤ちゃんは泣き続けます。

退院して、実家に移ってからは、おばあちゃんが夜中でも起きて抱っこしてくれて泣き止みました。

ありがたかったですが、私ががうまく育児をできなくて泣かせていると思われているようで、複雑でした。

 

おっぱいと粉ミルクを飲ませるのとで、毎回1時間ほどかかっていて、かなり負担でした。

これを日中8、9回くりかえすので、起きている時間のほとんどが授乳に費やされてしまいます。

とてもしんどくて、

赤ちゃんが寝たらすぐ寝よう」

そればかり考えていました。

 

産後3ヶ月目くらいから、乳頭が柔らかく伸びるようになり、シリコンカバーはいらなくなりました。

でも、あいかわらず授乳と哺乳瓶消毒などの時間は毎回4、50分かかり、こんな生活が7ヶ月間くらい続きました。

改めて思い返すと

「信じれないくらい長かった」

と感じます。

「なんであんなに要領が悪かったんだろう…」

とも思います。

 

でも、ふたりめの時、既に乳頭が柔らかくなっていたのか、生まれてすぐ授乳できたので、ひとりめの時、カバーを使うのは大変だったけど、頑張って授乳を続けてよかったのだと思います。

ふたりめの時は、昼間は上の子に邪魔をされるので、立って授乳することもあったし、夜はほとんど添い乳でした。

ひとりめの授乳の苦労が嘘のように、どこでも簡単に授乳できてとても快適で嬉しかったです。

卒乳に関しては、ひとりめは、1歳5ヶ月のとき突然飲みたがらなくなってすんなり卒乳できました。

一方、初めから母乳オンリーのふたりめは、2歳近くになって、

「牛乳の方が美味しい?」

と聞くと

「うん」

と答えることができるようになっても、まだ

「おっぱい」

と要求してきます。

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著者:AJ
年齢:39歳
子どもの年齢:1歳と4歳

まさか、4歳で保育園にはいれないとはと感じ、育児支援ボランティアに参加。保育園待機児童が2人いて、在宅でできるクラウドソーシングークをたまに受注したりして待っている。こだわりが強すぎる長男、一方で成長の早い長女がいる。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。