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「私、このまま陣痛が来なかったらどうなるんでしょう…」 過期産になる寸前だった壮絶出産

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妊娠15週目頃まで、特に問題なく過ごしていました。

経過も順調、妊婦と忘れてしまうくらい体調も良好でした。

しかし、妊娠15週目頃、突然の出血があり、入院。切迫早産とのことでした。

その日は点滴をして、翌日より自宅安静となり家でゴロゴロして過ごす日々となりました。

 

そうしてなんとか迎えた予定日、ネットの情報では「だんだん子宮が下がってくるのが見てわかるようになります」といった情報がのっているのに、私は全然そんな様子がありませんでした。

廊下の雑巾がけをし、主人といっぱいウォーキングし、オロナミンCを飲んで、焼肉も食べて…と安産陣痛が来るというジンクス的なことはすべてしましたが、いっこうに気配がありません。

主治医の先生は、出来るだけ自然に産みましょうという先生なので気長に待ちましょうとおっしゃられて3日に1回の検診になりました。

インターネットを見ていると、予定日を過ぎても産まれず、帝王切開になった、陣痛が来ない体質で難産だった等のママさんのコメントがあり、不安と恐怖、そしてなんとか早く生まれてくれーという気持ちでいっぱいでした。

 

40週6日になった時に、先生に思い切って聞きました。

「私、このまま陣痛が来なかったらどうなるんでしょう…」と。

「後、2週間待って来なければ、誘発するけど来るはずだから。」と言われ、とりあえず帝王切開でなくてよかったと安堵しました。

そして41週5日目の検診で、「まだあかちゃんは下りてきてないし、手で誘発することも出来ないなー。でも今日、明日には陣痛が来るかも。」と先生に言われ、このままでは正期産じゃなくなるなーと思いつつ、帰宅しました。

その日、夕方頃からなんとなくお腹がいたいなという感覚があり、主人と時間を図るも15分だったり、5分だったりと感覚はバラバラでした。

その後もバラバラの間隔でのたうち回る痛みに耐えきれず、病院へ行きました。

陣痛感覚は短くなっているのに赤ちゃんは下がらない、子宮口も開かない、破水おしるしもないということで、先生が子宮口を指で広げ、少ししてまた広げを繰り返し、人工被膜をし、やっとのことであかちゃんの頭が見える状態になりました。

「あともうちょっとだよ」と看護師さんが言ってくれますが、それまでの経過で体力を消耗しきった私は、もう気休め言わんといてと思っていましたが、急にいきみたくなり分娩台へ。

「痛くても声出したら、いきめんからあかんよ」と先生に言われるけれど、痛すぎて絶叫してしまいました。

「100Kg級の力でりきんで」と何度も先生に言われ、10回ほどいきみ続け、陣痛から20時間、なんとか正期産のうちに自然分娩で出産することが出来ました。

すべて、先生の力を借りての自然分娩だったので、痛みも数倍でしたが、産まれた直後、疲労感でいっぱいでしたが痛みは忘れてしまいました。

出産の痛みは忘れるというのは、本当のことでしたね。

 

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著者:さほママ

年齢:29歳
子どもの年齢:0歳2か月

2015年6月に初産にて長女が誕生しました。趣味は海外旅行と食べ歩きです。年末に、ベビーを海外旅行デビューさせるべく計画中です。現在は毎日育児に奮闘しています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。