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陣痛アプリで間隔測るもバラバラ、これは前駆陣痛?本当の陣痛?

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陣痛ってどんなふうにはじまるんだろう?

初めての出産を控えて、私はドキドキしながら陣痛が来るのを待っていました。

 

「まだまだ生まれそうにないですね」と言われた39週の妊婦健診から3日後。

「初産は予定日をすぎることが多いよ~」といろいろな人に言われていたし、絶対予定日はすぎるんだろうな、と思いながら普段通りの生活をしていた私のお腹が、ふとチクチクと痛いなぁと感じだしたのはお昼ごろでした。

 

まさか、と思いながらも準備していた陣痛アプリに痛みを記録。

30分たっても次の痛みがこなかったので、気のせいだろうとお昼寝…と思ったらまた痛みが。

でも、生理痛くらいの痛みだし、陣痛ってもっと痛いんだよね、と思いながらも一応陣痛アプリに記録してみると、30分・1時間・40分と痛みの感覚がバラバラ。

これがいわゆる前駆陣痛というものなのね、と妙に落ち着いて夕食の準備をし始めました。

 

でも、夕食を食べた頃からちょっとした生理痛が、結構ひどい生理痛へ。

でも、まだまだ陣痛はこんなものじゃないだろうし、感覚も20分かと思えば30分だったりバラバラだからきっと前駆陣痛なのよ、と自分に言い聞かせてお風呂の準備をしました。

しかし、お風呂から上がってきたころには、痛みが来ると「うう~、ううーん!」と唸るほどに…。

それでも、私は「これは前駆陣痛。これで病院に行ってもきっと家に帰される」と何故か決めつけて自宅で過ごしていました。

 

主人が帰ってきて、会話をしている間も、痛みは10分・15分・8分とバラバラの感覚でやってきて、そのたびに息をつまらせていたのに午前0時ころには「寝るね~」などと言って寝室へ。

もちろん痛くて眠れるはずがないのに、なんで寝ようとしていたのか…。

自分でも不思議なくらいにいつもどおりに生活しようとしていました。

 

午前3時頃にどうしても痛くて眠れなくてリビングへいくと、主人が起きていたので一緒にテレビを見ました。

痛くない間はまったく普通なので2人で笑いながらテレビを見ていました。

でも、痛みがきた瞬間は机のヘリを掴んで「ぐぐぐ…」と唸っていて、どう考えても陣痛がきているんじゃないかと先に判断したのはまさかの主人。

 

「でも痛みの間隔がバラバラだから、きっと前駆陣痛だよ」とまだ言い張る私。

実際この頃の痛みの間隔は5分かと思えば10分になったりと、相変わらずバラバラでした。

一応病院に行っておくか…とさすがの私も思ったので病院に電話をすると、生まれるかもしれないからすぐ来て!と言われました。

 

車で10分ほどの病院へ主人が送ってくれることに。

でも、車中でも私は「きっと前駆だから帰ることになると思うよ」と主人に言っていました。

病院についても、主人に「きっと帰ることになるから入院セットは車に置いといていいよ」と言ってから先に産科に向かうことに。

私は、なんでこんなに前駆陣痛だと思い込もうとしていたんだろう…。

 

産科に向かう間も、痛みで動けなくなること数回。

警備員のおじさんが「車いすを使いますか?」と聞いてくれたのに、断って歩き続けたのは何の意味があったのか…。

 

きっと、この頃は痛みが酷くて冷静な判断ができていなかったのだと思います。

痛くて騒いだりうめいたりするのではなくて、私は痛いと逆にいつもどおりに振る舞おうとするタイプだったようです。

 

産科についてすぐ助産師さんが内診してくれたら「もう6cm開いてますよ!」と驚いていました。

すぐ分娩室に、となってやっと私は「陣痛だったんだ」と自分の状態を理解したのです。

 

その後、病院について40分後には娘が生まれました。

もう少し来るのが遅かったら車の中で生んでいたかもしれない、と今では笑い話になっていますが、当時の自分のアホさ加減に笑えるやら呆れるやらです。 

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著者:kineret

年齢:35歳
子どもの年齢:2歳7カ月

娘ちゃんと息子ちゃん、2人の子育て真っ最中の元オタク。笑わせてなんぼをモットーに、ゆるーく生きております。

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