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1歳6か月健診で判明した次男の自閉症。療育での力強いママたちとの出会い

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「二人目は楽よ。上の子を見て育つし、いつの間にか何でもできているの。」

何人も育てているママがそう言っていたので、二人目を産んでから基本的に長男にかかりきりでいました。

身体的にも問題なく、1歳健診では

「成長早いですね」

と言われていました。

実際、オモチャの操作や仕組みなどを理解するのも早く、物が置いてある場所を把握するのも得意でした。

「早くママって言ってくれないかしら」

と思いつつ、1歳6か月健診は少し話し始めてから行こうなどと夫婦で話していました。

 

初語はまだだけど、そろそろ行こうと思い健診に出向くと、息子に問題があることがわかりました。

長男を育てていたにも関わらず、その違いに気が付かなかったのです。

次男は利発でしたが、指さしをしません。

何を聞いても反応なし。

パズルなどは理解しますが、

「車はどれ?」

などの質問は一切答えられません。

欲しいものがあると手を引っ張っていって、取らせようとします。

これをクレーンということを後日知りました。

 

次男は思いっきり自閉症に当てはまっていたのです。

ドラマや映画でしか見たことがなく、すぐには受け入れることができませんでした。

話さないだけで、とても賢い子供でした。

しかし危険な場合『だめ!』と強い口調で注意すると、普通の子は手を止めてママを見ます。

ですが次男は言葉よりも自分の興味が勝つのか、どんなに怖い声を出しても辞めようとしません。

外に出れば危険な事も平気でやるし、ママがいなくても興味がある方に走っていってしまうのです。

あまりに危険な我が子に自分も疲れてしまっていました。

ダメと思いつつも同年齢の子供を見ては比べてしまい、落ち込んで帰ってくる始末です。

 

病院から療育施設を紹介され、週に何度か通うことになりました。

施設には様々な症状のお子さんが通っており、我が子より比較的できる子もいれば、自分で動くこともできない子もいます。

いろんな事情をもつママ達でしたが、元気なママの多さにビックリしました。

みんなとてもアクティブで、我が子のためなら新幹線に乗ってでも良い環境に置きたいと、手話であったり、リハビリであったり情報を得ながら邁進する姿はジャンヌダルクのようでした。

この域に達するにはまだまだ時間が必要ですが、『母が信じないで誰が信じるんだ!』という強い気持ちをもち、療育に専念していこうと思いました。

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著者:なんちゃってデザイナー
年齢:43歳
子どもの年齢:7歳と3歳

ちょっと神経質な長男と、発達障害の次男に振り回され、すっかり男性のように変化。自分の時間がなかなか持てず、ついつい怒りがち。そんな時は長男と空手対決でウップンを晴らしています!

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