一人目の時も、お腹が大きくなった妊娠中の8ヶ月ごろから先生に「痔だね・・。」と言われていた。
「まさか自分が」と自分では決して認めていなかったけど、確かに”大”をした後なんだか引っ込みがつかないものが…。
でも、痔の薬ももらったけど出番はそんなにない程度だったのであまり気にせず過ごすことに。
でも、いざ出産したら裂けてしまって・・・。
縫ってもらったお尻の穴が「たこさんウインナー」の先端のようになっていた。
そうなってやっぱり気になるのは、排せつのこと。
こんなんじゃ絶対ウンチなんてできない!!!って思ったけど、なぜか自然にできた。
産後しばらくは、普通に座ることすらできなくて円座がお友達。
退院前に軟膏みたいのをもらってしばらくつけて、1ヶ月健診で見せたら「大丈夫」とのこと。
「こんなに痛いのに・・・。何が大丈夫なんだろう・・・。」と思っていた。
それでも、2~3時間おきに泣く新生児のお世話の方が辛く、感覚も麻痺していたのか、2ヶ月くらいの時にはすっかり通常モードになっていたと思う。
そして、保育園に入れて、2歳になり「イヤイヤ期」到来!
大変すぎて何がなんだかよくわからない頃、二人目妊娠。
何かを察してるのかご機嫌斜めだしつわりがひどい・・・うんざりするような妊娠初期。
つわりがあけてあっという間にお腹がドンドン大きくなって、5ヶ月の頃には明らかに妊娠していますという体型でした。
そして迎えた妊娠8ヶ月。
痔、アゲイン!!
痔を気にして歩き方がおかしくなってしまうほどでした。
お風呂も一人目を入れなければいけないので、自分に使う時間などほとんどなし。
お薬はもらったけど、薬を塗ってお尻を労る時間はなく・・・。
現在も、調子がいい時悪い時と付き合い、時に闘いながら生活中です。
自分では相変わらず「そんなにひどくない」と思っていて、実際普段は気になりません。
排泄後とかに気になるレベルです。
みんなはどうなんだろう?
著者:はあくん
二人目妊娠中 一人目子育て中のママです★
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。