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ナメてた…

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初産です。

夫の転勤で地元を離れて数年、結婚7年目にして、やっと妊娠しました。

夫の近くにいたかったし、夫の父性を目覚めさせるためにも(笑)、里帰り出産はしませんでした。

妊娠中の10カ月間は長かった~!!

つわりも重く、逆に後期は体重管理も大変で…。

更に、予定日に合わせて両親が遊びに来てくれたのに、なかなか産まれず…。

結局、予定日を一週間も過ぎての出産になりました。

両親に、ギリギリ会わせることができて良かったぁ!

…というのは、今だから言えることで、出産当日は、そんな余裕はありませんでした!笑

三週間ほど前から、今か今か、これぞ陣痛か!?と思う生活をしていて、朝8時から来た陣痛も、間隔は短かったけれど痛みが軽く、病院に行ってもどうせ帰らされるんじゃないかと心配していました。

正午まで自宅で粘り、病院へ電話。

内診をしてもらったら、子宮口はまだ3㎝ほどしか開いていないし、まだまだ奥の方にあるとのこと。

やっぱり今日は産まれないのか…と思いかけました。

けれど、内診の他に、心電図と子宮の収縮をモニタリングするとのこと。

それが、30分。

そちらも、やはりまだ産まれなさそうな気配…。

けれど、モニタを外しに来た看護師さんに、「先生が結果を見るんだけど、ちょうど帝王切開の手術が始まってしまったので、ちょっと待っててくださいね」と言われました。

そこから、放置されること3時間。笑

痛みはどんどん強くなります。

途中からは、トイレに行った後なのに尿漏れのような感じがすることもありました。

やっと看護師さんが来て、薬品を付けた綿棒を使い、「あら、破水してるじゃない!入院、入院!」。

とりあえず、帰宅しないで済んでホッとしたことを覚えています。

そこからは、痛みに押しやられて、周囲で起きていることに対しての感覚が薄く、時間の流れも分からなくなっていきました。

とにかく、痛い!!

けれど、こんなもんじゃないはず、この程度の痛みで産まれるはずはない、と分かっていました。

だから、どのくらい痛くなるのか分からない恐怖感、いつ終わるのか分からない絶望感でいっぱいでした…。

怖くて怖くて、「無理無理無理!」「ヤバいヤバいヤバい!」「いやーー!!」と大騒ぎしてしまいました。笑

今思えば、一度悲鳴になると、やめ方が分からなかったような気がします。

この恐怖感はイキみの時まで続き、体力不足も相まって、結局吸引分娩になってしまいました。

それでも、“出てくる瞬間”の痛みは凄まじく、「キャーー!!」と悲鳴を上げてしまいました。

ただ、出てきてしまえば早いんですね!

「産まれましたよ!」と声をかけられて、あ、終わったの?と驚いてしまいました。笑

日付を数十分、まわったところでした。

機械で手伝われることは、自分で力を込めるのが少ない分、かなりラクなものでしたが、イキみ方のコツが最後まで掴めなかったのが残念です。

すべては、あまりの痛さゆえ。

分娩の痛みは生理痛10カ月分、という意見をネットで見ていたのですが…どこが!?って感じです。笑

ソフロロジーというものも調べていましたが、実践する余裕は全く無く。

こんなに世の女性が体験しているのだから、きっとそれ程の痛みじゃないんだろうと…。

女性に産まれたからには体験してみてもいいかな、と…。

そうなんです、私は、ナメてました、出産を!

こんなにも痛いものか!とただただ驚きました。

けれど、やっと会えた赤ちゃん、五体満足で産まれてきてくれた奇跡、私達夫婦の愛の具現化、何よりもただひたすら可愛い、そういった感動が押し寄せて、本当に産んで良かった、と思いました。

これから大変な生活が始まりますが、何があっても、私はこの感動を忘れずに頑張っていきます!!

赤ちゃん、これからヨロシクね!

無事に大きくなりますように。

誕生、おめでとう!!