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育児疲れの妻もねぎらって!共感してもらえずついに爆発、大げんかに

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子どもが生まれたら、大変だろうなあ…と漠然と想像はしていたけれど、実際に生まれてみると、一つ一つ家事をこなすのにも赤ん坊の睡眠、授乳(産院が母乳推奨だったので完母)、ぐずりやハプニング等に左右されるので、1日にできることが限られてきて、もどかしい毎日でした。

 

生後半年。

乾いた洗濯物が山積みでカゴから溢れている、掃除機をかけるのもマメではない、夕飯も、よく夫にお弁当を買ってきてもらったりと、会社勤めの夫から見たら、

「いくら赤ん坊がいても、1日、時間があるんだから、もう少し家事もできるでしょ」

「もっと読み聞かせしたり、遊んであげたら?」

見ていない間にどれだけ手を止められているのかも知らずに、コイツはのうのうと上から目線で父親ぶっている。

息子の面倒は、うんちのオムツもなんとか交換できる、言えば何とか手伝ってはくれるけれど、釈然としない『イラッと感』が募るのです。

 

夫は出勤時、1人で駅まで歩いて、電車で音楽を聴いたり、本を読んだりしている。

会社では、忙しくてもランチタイムにはある程度のところで仕事の手を止めて、近くの美味しいインドカレー屋さんでランチをしてきたり。

一人で移動や、大人と会話をして仕事をして、

「ふう…疲れた~」

と帰ってくるけれど、24時間赤ん坊に振り回される妻からみたら、なんて贅沢!

そんなもどかしい気持ちを抑えながら、帰宅した夫に

「お疲れ様~」

と、かろうじて労をねぎらうものの、私が

「今日、息子の鼻水がひどかったから病院に連れて行った」

「スーパーですっごくぐずられて、しんどかったよ~」

などと言っても響いていない夫の態度が、とても鼻についていました。

 

私は産後、初めての育児に戸惑い続け、何度も夜泣きで起こされて万年寝不足のようなだるさが抜けない日々。

とある夫の休日、

「一人でスーパーに買い出しだけでなくて、ゆっくり服を見たり、ショッピングもしたい~」

「誰にも起こされずに寝たい~」

「夫はまだ1人の時間があるからいいよね」

などと言うと、

「そんなに1人がいいって、勝手にしろよ!俺だって朝から晩まで仕事で気を遣って疲れてるんだ」

「じゃあまさみち(妻)が働いて同じだけ稼いでこいよ」

と売り言葉に買い言葉で、くだらない言い合いに。

 

ずっと大変な思いで頑張ってきた私、可哀そうな私!と、悲劇のヒロインのように酔いしれながら、気持ちを夫にぶちまけて、嗚咽を漏らしながら別室でカギをかけて泣き続けて、離婚まで考えたところがピークでしたが、そこで現実を考えて思い直し始めたところで

「息子がおっぱいを欲しがってるよ~出ておいでよ~」

と呼ばれて、あっけなく照れながら元に戻ったのでした。

 

傍から見るとバカバカしい一幕ですが、この一件があってからは、お互いの労をねぎらえるようになりました。

妻も大変だね、頑張ってるね、と共感してもらえていなかったから(そう言葉にだしてもらっていなかったから)、夫の一言一言にイライラしていたのだなと実感した一件でした。

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著者:まさみち
年齢:40歳
子どもの年齢:9歳

流行もの好きで、流されやすい。涙もろい。シュールで人を傷つけない笑いが好きな1人息子の母。

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