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妊娠糖尿病で1日6回の糖尿食に。身に付いた食事の知識は意外なところでお役立ち

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 妊娠初期の検査で、妊娠糖尿病と診断されました。

 糖負荷試験で血糖値が下がらなかったのが原因です。

 負荷試験の間、ゆっくりしていたらあがらなかったのではないか?ゲームなんてしていたからいけなかったのではないかと、たまたま下がらなかっただけで、いつもは平気なんじゃないかと思っていました。

 

ところが、妊娠糖尿病と診断されてすぐに、

「現在の血糖値を見たいから入院してください」

と内分泌科の先生に言われました。

血糖値の数値をはかる以外、ほぼ何も無い入院です。

朝、昼、晩、寝る前と1日4回、そこへ糖尿食です。

糖尿食というとすごい質素なぱさぱさな料理だと思っていたのですが、以外と普通なのにビックリしました。

食事は1日6回食で、一回の食事の量を減らしても、きちんと1日分の必要カロリーを取っていこうってことなんですね。

 

あとはインスリン注射の練習をするのですが、これは赤ちゃんのいるお腹に注射するので最初すごく怖かったです。

針の長さを見ても、赤ちゃんまで絶対に届かないし安全なんですけど、刺す場所や角度を誤ると凄く痛いんです!

しかも痛かった所は、数年たつとそばかすのように跡が残ってしまいます。

なるべく丁寧に刺した方がよさそうでした。

 

外出する時は、この6回食が結構大変だと思っていたのですが、退院してからのほうがもっと大変でした。

そんな時に活躍したのが、ビスケットでした。

ぴったり小袋一袋80カロリーっていうものを、いつもバックに忍ばせておきます。

 

味が薄くてもガマンできるし、お肉は脂を取ってパサパサになっててもガマンできるけど、お茶碗に小盛りのご飯はつらかったです。

山盛りのキャベツの千切りを食べてからご飯を食べるようにして、小盛りのご飯で耐え抜きました。

たまにデザートが食べたくなったら、食後の満腹時に食べちゃった方が良い感じだったし、もう少し食べたいって思った時はインスリンの量を増やして貰ったりして対応してもらいました。

 

糖尿食のおかげで、妊娠中も体重はほとんど増えずきちんとコントロールできていたのに、出産後卒乳するとすごい勢いで体重が増加していきました。

そんな時に糖尿食時代を思い出し、カロリーや単位を当時のまま再現したところ、そんなに苦労せずに戻すことができました。

当時は本当に大変な思いをしたのですが、まさかこんな所で役立つとは思っていませんでした。

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著者:もも
年齢:44歳
子どもの年齢:4歳

高齢出産で年子の姉妹を出産しました 

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