両親学級も、母親学級も、第一子妊娠時のみ参加しました。
初めて両親学級に参加した時は、模型の赤ちゃんの重さに驚いた記憶があります。
たったの3キロでしたが、何故あんなに重く感じたか…。
夫と一緒に赤ちゃんの湯船の入れ方を習いましたが
夫よ、それはやっちゃダメだ…(気持ちはわかるけど)
さらに夫にも妊婦の大変さを分かって貰おうという、8キロの重さがあるエプロン着用がありました。
夫は「こんなに重いの?」と、いかに大変なのか理解を示してくれたのですが
理解を示してくれない他の旦那さんもいらっしゃいましたね。(うちの夫じゃなくて良かったと心から思った)
そして、食事のアドバイスや、妊婦の身体のことを習い、最後には
こんなことを聞かれました。
えー!夫よ、そんな迷いもなく…これは嬉しかったですね。
少し夫婦の絆が強まったようにも感じました。
まぁ、結局は帝王切開になってしまい、立ち会いは出来なかったのですが。
そして、母親学級ですが、こちらは出産する産院で行われました。
内容は両親学級とほとんど同じでしたが、違う点は院長先生のお話しを聞けたことです。
話の内容は無痛分娩についての説明でしたが、院長先生は…
はい、これが産婦人科医のリアルな声です…!
両親学級も母親学級も参加して良かったです。
思えば羊水の温度もどの位なのか知りませんでした。
何度位だと思いますか?
私はトンチンカンにも34度位?と答えてしまいました。
正解は37度前後ですって。
タメになりますでしょう。是非参加しましょう。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
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著者:フクミー
年齢:34歳
子どもの年齢:4歳と2歳
勤めていた会社が潰れ無職になったのを機に妊娠を考え始め、29歳にて妊娠そして帝王切開にて出産。現在は一男一女の子育てに追われながら趣味のブログを子どもが寝静まった夜に更新する毎日。
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