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考え方も方法も全然違った!無痛分娩と母乳育児について、2つの病院で比べてみた

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私は1人目を東京の比較的大きな病院で、2人目を大阪の小さな産婦人科クリニックで出産しました。

産婦人科が限られている中、なかなか選択肢もないですが、妊娠初期の段階で、自分の希望に沿った産婦人科選びはとても大事だと痛感したので誰かの参考になればと書いてみます。

 

まず無痛分娩について。

私は痛みに弱いので、2回のお産とも無痛分娩にしました。

無痛分娩の手順も病院によって違うのでよく確認した方がいいと思います。

1人目の病院は計画分娩が基本で、前日から入院、当日朝から陣痛促進剤を投与し陣痛の痛みが大きくなってから麻酔注入、の流れでした。

麻酔科医の関係で、平日昼間のみの無痛対応となっていて、計画日より前に急に陣痛破水が、平日や夜間に起きてしまった場合、無痛分娩にはならない、という事でした。

私は無事に無痛分娩でき、全く痛みなくすんなり生まれました。

2人目の病院は、クリニックの隣に住んでいる院長が麻酔の技術を持っていて、基本的に24時間いつでも無痛に対応してくれました。

私も夜中に陣痛がきましたが、看護師さんが電話で院長を起こして、駆けつけてくれました。

こちらはより自然に近い無痛分娩となっていて、自然に陣痛を待ち、陣痛が来て病院に着いてから麻酔の準備、という流れでした。

こちらも麻酔がよくきき、全く痛みなくすんなり生まれました。

無痛分娩に関しては、24時間対応してもらえる安心感と陣痛促進剤を使わないという点で2人目の病院の方がよかったです。(1人目の病院は計画分娩で、主人が確実に立ち会えた、というのは魅力的ポイントかな。2人目は間に合わなかったので…)

 

次に母乳育児について。

これは病院によって大きく違いました。

2人目の病院は、「今はミルクの研究が進んでるからミルクで育てていいの」という考え方で、カンガルーケアなし、初乳など別に与えなくていい、産後は無理に授乳しなくてもまずはママはゆっくり休んで、というスタンスでした。

わたしはこれらの事を知らずにこの産院を選び、激しく後悔しています。

例えば、昼間に赤ちゃんと部屋にいて、看護師さんが呼びにくるわけです。

「沐浴させますので連れて行きまーす」と。

それで赤ちゃんを渡してしばらくしてから戻ってくるのですが、「お腹すいてそうだったのでミルクあげておきましたよー」と。

え?母乳あげたかったんですけど?とは言えず、…ということばかりでした。

また、乳首の形的に吸いにくいおっぱいではあったんですが、なかなか吸い付いてくれず悪戦苦闘して助産師さんに助けを求めても「無理しなくていいわよー。そのうち出るしそのうち飲んでくれるわ」と何のアドバイスもなくミルクを持ってこられました。

赤ちゃんは空腹で泣いてますので、そのミルクあげましたけど…。

結局おっぱいはほとんど出なくなりました。

最初の一週間近くほとんど吸ってないんですから、当然ですね。

退院後数日してから母乳マッサージをしている助産院に、もう手遅れかも、と思いながら藁にもすがる思いで通い始めました。

通い始めて2週間、少しずつ出ているような気もしていますが、やはり手遅れ感は否めず、完全母乳にはならなそうです。

ちなみに、1人目はほぼ母乳だけで育ちました。

 

母乳に関しては、そもそも体質的に出ない事とかもあるみたいですし、いろんな考え方がありどれが正しいのかよくわかりません。

でも何よりママ自身が納得できる形でないとずっと後悔する事になると思うのです。

「家から近いから。無痛分娩してるから」という理由で、大事にしたかった母乳育児という観点を忘れて産院を選んだ事、後悔しています。

 

著者:うさこまま

2歳違いの、2人の男の子のママです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。