なんとか無事に我が子を出産しました私。(カオスな帝王切開エピソードはこちら)
しかしですね。
産みゃ終わりって訳ではないのですね。
これが始まりなのですね。
帝王切開だった為
産後の傷の痛みなんかは
それはそれはえげつないモノでしたが
そりゃ切ってる訳ですから
ある程度の覚悟はしておりました。
お腹の傷の痛みがある程度落ち着いて
なんとか徐々に動けるようになった頃
予想外の場所に
予想外の痛み。
そう。
それは乳。
乳の痛みを感じる前に
授乳は始まっていたものの
自分の乳が出ているか
イマイチよくわからんのですよ。
最初はこんなもんかな?と
特に気にせず眠りにつき
目が覚めたら
ガッチガチの岩のように固まった乳。
張ってるどころの騒ぎじゃございません。
そこでアタクシ考えました。
知恵を絞って考えました。
乳が張るなら
温めれば良いんじゃない?
タオル巻いて
布団被って
さぁ、これで少しは改善するかしら♪
なんて思っていたら
逆だってよ。
冷やすんだってよ、乳。
大・失・敗!!
その後わたしのするべき事はただひとつ。
看護師さんのアドバイスをよく聞くことですよ。
痛むほどに張ったおっぱいも冷やすと多少楽になり
はじめはまるで噛み合わなかった需要と供給も
少しずつバランスが取れて
なんとか軌道に乗った私のおっぱい生活なのでした。
>>>次回のエピソード:初めてのお風呂、まさかの脱糞!?フワッと舞って湯船を浸食…の恐怖
著者:のばら
年齢:31歳
子どもの年齢:4歳・2歳
マイペースな女優園児とツンデレなイヤイヤ期の姉妹の母。
育児絵日記ブログ「キミがお嫁に行くまでは~ムスメ 初級編~」を更新中。鼻唄・足のサイズ・独り言・体の横幅など、全体的に大きくなってる気がするけど気にしないよ。
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。