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夜の薄明かりの中、儀式のように抱っこでぐるぐる…寝るのが下手、おんぶも嫌!の息子

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初めて自分の赤ちゃんが生まれて、大きな泣き声に驚きました。

どうも想像していたよりも、息子は生まれた時から

「ンギャー!ギャー!!」

と声が大きくて高め!?

「赤ん坊の声って、こんなにうるさいのか…」

と正直、怖気づいてしまいました。

ママ達の集まりなどに行ったときも、よく

「息子くん、声大きくて元気だよね~」

と言われていました。

 

母乳も、オムツも間に合っている。しかし泣きやまない。

泣き止んでもらうためにとりあえず抱っこばかりの毎日で、生後4か月頃には、生まれて初めて腱鞘炎になりました。

これから成長して重くなるのに、私、どうなるんだろう?と途方に暮れていました。

ただ病院で湿布をもらっただけでしたが、1~2か月くらいで治まって、再発はありませんでした。

きっと手首の力がついてきたのだと思います。

 

息子は眠るのが下手というか、睡眠に入るまでが一騒動で、新生児の頃から寝にくい子でした。

寝た!と思っても20分くらいしか経っていないうちに目が覚めて、機嫌が悪そうに大声で「ギャ~!」と泣いて、ぐずる。

息子を抱っこして、少し揺らしながら狭い部屋の中をぐるぐると歩き回る「お部屋ラウンド」は好きだったようです。

体をくっつけて動いていると、満足そうな顔をしていましたが、いくらかわいい我が子でも、ずっと抱いていると重いし何も家事ができません。

なぜか息子はおんぶも嫌がるので、おんぶすらできませんでした。

そろそろ布団に置こうとすると、着地センサーが働いて、泣く。

そして振り出しに戻る…の繰り返し。

この布団に置く動作の難しさは、多くのママ達の間で、

布団がひんやりしていて温度差で目が覚めてしまうんじゃない?とか、

置くときに、全面サポートでそ~っと置くよ!などとよく話題にのぼっていました。

 

夜は何とか母乳を与えれば、じきにスーっと眠ることが多かったのですが、6か月頃からは夜泣きがあり、ただ乳をあげるだけではだめで、起きて抱っこをして薄明りの中、儀式のようにぐるぐるとお部屋ラウンドを続けていました。

 

私は当時、少しでも泣かれるのが嫌で、泣き始めたらすぐに飛んで行き

「はいはい、どうした~」

と抱き上げていたので、家事も中断ばかりでいつも部屋が散らかって、ご飯も炒めるだけの簡単な物や、お惣菜で済ませたりしていました。

息子に泣かれまい、といっぱい、いっぱいでした。

今思うと、少しくらいは泣かせて、家事をキリの良いところまでやっていても良かったかな~と、屁理屈ばかり言う、生意気になってきた小学生の息子を見て思います。

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著者:まさみち
年齢:40歳
子どもの年齢:9歳

小学生の母。グータラで忘れっぽい息子は、良くも悪くも自分に似ているなと日々実感します。人を傷付けない笑いが好きです。 

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