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いきみ逃しの「テニスボール」は確かに効果大!…でも次回はやめようかなと思うワケ

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私の出産は予定日の一日前の破水から始まりました。

しかしなかなか陣痛が来ず、促進剤とバルーンを使って産みました。

インターネットで、促進剤を使うと陣痛がとても痛くなるという記事を読んだことがあったのでドキドキしていました。

 

いざ行うと、すぐに陣痛がやってきました。

この時は母が陣痛室に付き添ってくれていました。

陣痛が来るとつい、お腹に力を入れてしまったり息を止めてしまいますが、それはやめてほしいと看護師さんに言われました。

「辛いのは赤ちゃんも一緒。赤ちゃんも頑張っているのだから、呼吸を止めないでしっかり息を吐いて」

と言われました。

 

陣痛が来ると息を吸い込んでフーーっとろうそくの火を消すときのように口をすぼめて細く長く息を吐きます。

そうすることで少し痛みを逃せる気がしました。

でもそれで痛みを逃せたのは最初の方だけでした。

段々と痛みを増す陣痛に、そんなことでは到底太刀打ち出来なくなってきたのです。

いつまで続くんだろう、どれだけ痛くなるんだろうと涙がにじみました。

 

苦しんでいると陣痛室にあるものが見えました。

それはテニスボールです。

確か雑誌にお尻をテニスボールで押してもらうと少し楽になると書いてあったような…と思い母にお願いしてやってもらいました。

私が陣痛が来た瞬間に四つんばいになり母に押してもらうのです。

すると確かに少し楽になるのです。

陣痛によって赤ちゃんが狭い膣の入り口に行こうとしているので、本来なら私もいきみたいところですが、子宮口が10センチの全開にならないと裂けてしまったり赤ちゃんも苦しい思いをするのでできません。

それをお尻からぐっと押してもらうことで、腰を支えられて下半身が楽になりました。

 

子宮口が8センチになると看護師さんも陣痛室に来てくれました。

慣れているのかためか、母と世間話をしていました。

なので私は陣痛が来ると

「来たよ、早く押して」

と叫んで母に知らせていました。

 

分娩室に入ってからは割りとスピーディに出産することが出来ました。

ただ辛かったのはその後です。

母に押してもらったお尻が見事に青アザになってしまい、会陰切開の痛みと両方で苦しむことになりました。

しばらく座ることも出来ませんでした。

(態勢を斜めにして片方の太ももで体重を支えていました)

会陰切開の痛みにはドーナツ座布団と言われていますが私には無理でした。

会陰切開の傷には良くても、お尻の青アザが痛くて座れなかったのです。

 

母はテニスボールを押していた手がひどい筋肉痛になり、

「あの時はすごい力で押していたわ」

と言っていました。

今となっては笑い話ですが、もう次の出産ではテニスボールはやめようかなと考えています。

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著者:satimomoka
年齢:27歳
子どもの年齢:1歳4カ月

小さな頃からお母さんになることに憧れていました。25歳で結婚してすぐに妊娠して出産しました。私に似た食べることが大好きな女の子です。趣味は料理とお菓子作りとパン作りです。よろしくお願いします。

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