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産前産後の花粉症対策。毎年重症で悩む私が、基本『お薬はダメ』でどう過ごす?!

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花粉症、辛いですよね……。

普段はわりと健康でめったに風邪もひかない私ですが、小さい頃からアレルギー性鼻炎で、猫の毛、ハウスダスト、もちろん花粉と、1年の半分は抗アレルギー剤を飲む生活。

花粉症の時期には鼻水の出すぎどころか、喉の粘膜までアレルギーではれ上がり、が止まらず呼吸困難になって、夜中に救急病院に飛び込んだこともあるほどです。

 

花粉くらい、と我慢するとひどい目に合うと分かっているので、花粉シーズンはとにかくアレルギー反応を悪化させないよう、1ヶ月に1回はかかりつけ医にかかり、漢方薬からとんぷく薬まで、常備薬もバラエティ豊かに取り揃えていました。

 

そんな私が、

「妊娠してますね」

と医師に告げられたのは12月…例年ならあと1ヶ月で花粉症対策を始める時期でした。

えっ、薬なしで花粉シーズンを乗り切れと?いや無理だろ!

と焦ったものの、当然ながら先生からは無情の『妊婦さんにお薬はダメ!』宣言。

 

「花粉症はね、そもそも”体に入れない”のが基本!とにかくマスクして、保湿して、服ははたくこと!うがいと手洗いもしっかりね。一応お薬出しますけど、辛いときだけ飲みなさいね」

と漢方薬を処方してもらい、とぼとぼと家路に着きました。

 

毎年花粉シーズンに入る前の1月から、花粉が終わる6月まで毎日薬を飲み、マスク、鼻セレブ、目薬を標準装備して備えてきた私。

それがなんと、基本的にマスクしか使えないとは…。

もちろん産休前なので毎日仕事には行かねばならず、『装備:ぬののふく』状態で、心細く花粉シーズンに突入したのでした。

 

ところが、なるべく薬は飲まず、外出時はマスク、帰ったらうがい手洗い、寝るときも空気清浄機と加湿器を稼働し、マスクで保湿する、などの基本行動を徹底してみると、意外と重い症状に悩まされることもなく、5月末には鼻ムズムズも終了。

外出時も箱ごと持ち歩く勢いだった鼻セレブを、一箱消費するかしないかというレベルで花粉シーズンを乗り切ることができたのです!

たまたま花粉が少ない年ではあったのですが、花粉症を心から恐れる私にとっては本当に奇跡のシーズンでした。

「出産を機に体質が変わってアレルギーがひどくなった」

という話は聞いたことがあるのですが、逆に治ってしまうというパターンもあるのでしょうか?

 

無事に出産を終えた今年も、また花粉シーズンがやってきましたが、去年に倣って、薬に頼らずシンプルに対策してみようと思っています。

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著者:中村ユイ
年齢:36歳
子どもの年齢:生後6ヶ月

アパレルメーカーを中心にマーケティング・プロモーションの制作担当としてキャリアを積み、WEBメディアの編集者に。仕事一筋の人生を送る予定が奇跡的に結婚。順調に出産までしてしまい、当初の予定とのあまりの違いにおろおろする日々。産前産後で一番辛いことはお酒が飲めないこと…。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。