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乳口炎で飛び上がるほどの激痛!娘を抱いて助産師さんのもとへ。白斑の原因は…

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産後、まもなく始まる授乳。

授乳中は色々と悩みましたが、特に辛かったのは乳口炎になったことでした。

 

乳口炎を経験したのは、娘が5か月になる頃のことでした。

それまでは、少し張ることはあっても授乳を繰り返すうちに解消されていました。

でも、この時はいつも通り授乳を何度繰り返しても、全然スッキリする感覚がありませんでした。

張りを感じていたのは右側。

なので、授乳の度に右側から飲んでもらうようにしたり、お風呂にしっかり浸かり温めたりもしましたが、変化なし。

温めたり、冷やしたりとあれやこれやネットで調べては、できそうな対処法を試し続けました。

 

翌朝、横になったままでも違和感を感じるほど、右側の胸が重たく固くなっていることに気付きました。

なんだか嫌な予感・・・。

起きてきた娘を抱っこすると激痛が走りました。

痛くて抱っこができない!!こんなことは初めてでした。

 

そんな時思い出した、友人の乳腺炎になったというエピソード。

「腕があげられないくらい痛くて、抱っこすると激痛だったよ。しかも39度近い熱が急に出て、本当に大変だった。」

あぁ、まさにこれだ。乳腺炎になってしまったか・・・。

そう思いながら、授乳の時間。

自分の胸元を見ると、乳首に白いニキビ!

「これ、大丈夫なのか?」

そう思いながら授乳を始めましたが、これがもう痛くて痛くて、飛び上がりそうなほどの痛みでした。

ネットで見た、『詰まった時は、赤ちゃんに飲んでもらうのが一番の治療』という言葉を信じ、痛みに耐えながら授乳を続けました。

 

痛みに耐えながらも、頻繁に授乳することでどうにかしようと決意した矢先、さじを投げたのは娘の方でした。

きっと、詰まっているから飲みにくかったのかもしれません。

お腹は空いているだろうに、

「もう飲みたくない!」

と言わんばかりに顔を背けて飲んでくれなくなってしまいました。

もちろん、お腹が空いているのに、もらえるはずのものがもらえない娘は号泣。

空腹を満たしてやれない申し訳なさと、頑固な詰まり、そしてどんどん痛みが増す胸に、私も耐えられなくなりました。

 

こんなことで相談していいのか悩みましたが、意を決して娘を出産した産院へ電話をしました。

事情を説明すると『今すぐおいで!』という助産師さんのありがたい言葉!

すぐに産院に向かいました。

ずっと泣きっぱなしの娘を抱っこしたまま、助産師さんに処置をしてもらうことに。

白いニキビらしきものは、白斑(はくはん)と呼ばれるもの。

この状態を乳口炎と言うそうです。

細い針で、白斑の部分に穴をあけ、詰まったものを取り除きマッサージをしてくれました。

マッサージをした後、

「これで、娘ちゃんに飲ませてあげてごらん」

と言われ、娘に授乳をしました。

すると、待ってましたと言わんばかりに勢いよく飲み、あっという間にコテンと寝てしまいました。

私の胸の痛みも、ウソのようになくなっていました。

「よかったね、もうこれで痛くないし、娘ちゃんもご機嫌だね」と言われ、安心から思わず助産師さんの前で泣いてしまいそうでした。

 

白斑ができた原因は、飲ませ方じゃないかとのこと。

「今、娘ちゃんが飲んでた時も、乳首のくわえ方が浅かったよ。

 特に夜など授乳間隔があくと、乳房が張った状態になるからさらに乳首をくわえにくくなって浅くなりやすいのよ。

 その繰り返しが乳首に負担になって、水疱ができてしまっていたんじゃないかな」

と助産師さんの言葉。

 

それ以来、授乳前に必ず自分でしっかり乳首をチェック。

もし張っていれば、柔らかくし飲みやすい状態にしてから授乳をすることを、固く決意したのでした。

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著者:ems_1025
年齢:32歳
子どもの年齢:2歳3ヶ月

イヤイヤ期真っ盛り、とにかく元気な娘に振り回されながら主婦をしています。
振り回される日々にぐったりすることもあるけれど、今しかない母娘べったりの時間を大切にしたいと思っています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。