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「親の顔が見たい」と言われてもいい、赤ちゃんのうちは褒める!私流、0歳のしつけ

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 長女を出産したのは私が33歳のとき。

決して若いとは言えない年齢だったこともあり

「責任をもってしっかりとした子に育て上げよう」

と妙に固い決意をしていました。

 

出産前の私と言えば、インターネットで子育て関係のサイトを読み漁る日々を過ごしていました。

今思えば

「何を言っているんだ」

と鼻で笑ってしまうような内容のものも鵜呑みにしてしまい、

「なるほどねぇ」

とあいづちをうつくらい、育児に関して無知だった私。

 

しかし、ズボラで適当、人の意見はあまり聞かないタイプの私は

「なるほどねぇ」

とは思っても、内容はほとんど頭には入っていません。

ですが、

しつけは0歳からはじめましょう」

という記事がとても印象に残り、内容はともかくそのタイトルだけはいつまでも頭の片隅に残っていました。

 

産後、暫くは大変でしたが、長女がよく寝てくれる子だったため、比較的早い段階で落ち着いた生活を送れるように。

生活に余裕が出てくると、あれこれと考える時間ができるものです。

そんなときに『しつけは0歳からはじめましょう』というあの記事の存在を思い出しました。

しかし、目の前にいるのは全く言葉が通じていなそうな赤ちゃんです。

そんな赤ちゃんしつけと言っても、どうしたらいいのか見当もつきません。

おまけに『しつけは0歳からはじめましょう』というフレーズは覚えていても、内容はきれいさっぱり覚えていない始末。

 

仕方がないので育児と家事の合間に『0歳』『しつけ』で検索してみることにしました。

そこには、

「たくさん話しかけて褒める」

「ダメなものはダメと教える」

などの文章が書かれています。

とはいえ、『寝て、泣いて、おっぱいを飲む』シンプルな生活を送る長女は、ダメなことなど一切しません。

とりあえず、

「たくさん話しかけて褒める」

を実践することに。

 

そんな自己流の0歳のしつけを実践していたある日、長女が突然お風呂を嫌がるようになりました。

お風呂に入れる時間帯や、お湯の温度など試行錯誤してみたものの、お風呂に入れる度に泣かれてしまいます。

試行錯誤の末に

「これはただのワガママなのでは?」

という考えに行きついた私は、『ダメなものはダメ』を実行してみることにしたのです。

それまでは、泣いてしまうので手早く洗ってすぐに出るようにしていたのですが、

「泣いてもお風呂にはちゃんと入らないとダメです」

と言い聞かせ、しっかりと湯舟につかることにしました。

 

しかし、お風呂が嫌な長女は、大きな声で泣くばかり。

3日はこのスタイルで入浴をしましたが、大きな声で泣く長女を見てかわいそうになってきました。

「別にお風呂なんて嫌いでもいいじゃない」

と思い直し、しつけはもう少し意思疎通ができるようになってからでも遅くないということに決めました。

赤ちゃんのうちは思いっきり褒めてあげようと心に誓い、私の『ダメなものはダメ』のしつけはあっという間に幕を閉じました。

 

出産前は、『親の顔が見てみたい』と言われるような子にはしたくない、と強く思っていました。

しかし今となっては、『あれもこれもダメ』と窮屈に育てるくらいなら、こんな私の顔でいいのならお安い御用だと思うようになりました。

人に迷惑をかけない程度に元気にのびのびと育ってほしいと願っています。

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著者:ポチョムキン
年齢:30代
子どもの年齢:4歳と2歳の女の子

東京の隅っこでのんびり暮らしています。
女子力低めの女系家族なので、お菓子作りで女子力を上げて行きたいと奮闘中。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。