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赤ちゃんが眠った途端、心拍モニターが点滅…!退院前検診でわかった「徐脈」

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産まれてきたわが子と対面した時、多くの人は喜びにあふれ、これから先の楽しい日常について考えるでしょう。

私も、その中の1人でした。

 

2人目を無事に出産し、5日間の入院生活を終える日、赤ちゃんの退院前健診がありました。

3,700g以上で大きく産まれたわが子は、元気でしっかりした赤ちゃんで、母親の私には目に見えた異常は感じられませんでした。

検査は、助産師と看護師さんによって心拍を測るモニターをとっていましたが、わが子が眠りだした時にモニターの赤いランプが点滅し『ピコーン、ピコーン』と音が鳴りだしました。

何が何なのかわからないのですが、そのモニターの点滅と鳴り響く音に動揺し、胸が痛いくらいにドキドキしていたのを忘れません。

 

すぐに、看護師さんに呼ばれた先生がかけつけてきました。

先生がモニターを確認し、わが子を抱えあげ問診と触診が始まりました。

赤ちゃんに何かあることは状況からわかり、先生の顔を見ることさえも怖かったです。

検査の結果、赤ちゃんが寝ている時に脈拍が遅くなるというのです。

しかし、その原因がはっきりとわからず、経過観察が必要だと告げられました。

 

脈が遅くなるとどういうことが起こるのか、生命の危機にさらされることはないのかなど、たくさんの不安が頭をよぎり、必死に質問を繰り返しました。

先生の話では、産まれて間もない赤ちゃんは、環境に適応できるようになるまでに、さまざまな反応を起こすことがあるのことでした。

病気のリスクももちろん否定することはできませんが、異常な数値が出ていても、月齢が進むにつれて平均的になるケースが多いことも聞かされ、少しほっとしました。

 

予定通りに退院することはできましたが、1週間後に再検査を受けました。

やはりその時も、睡眠時の徐脈がみられました。

1か月が経ち2か月が経っても、症状の改善はみられませんでした。

しかし、日常生活で支障をきたすことはなく、しっかり母乳を飲み、同じ月齢の子たちと変わりなく育ってくれました。

 

その後、症状が消失したのは生後半年の頃。

現在、8か月のわが子はその後も経過観察は続いていますが、すくすく育っています。

“徐脈の子供は、季節の変わり目は大丈夫なのか?”

“感染症に弱いのではないか?”

“温泉は大丈夫?”

わからないことや不安なことは山ほどありましたが、1つ1つ医師に確認、相談することで、安心してわが子と過ごすことができています。

 

“困った時やわからないことを医師に相談するのは、わが子のためであり親の務め”

だと思っていた反面、病院に何度も尋ねるのは恥ずかしいのも本当の気持ちでした。

しかし、わが子のために繰り返していた医師への相談は、結果的には母親である私自身のためになっていることに気がつきました。

そして、何でも相談できる医療機関があることを、本当に心強いと身にしみて実感している今日この頃です。

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著者:りけママ

年齢:28歳
子どもの年齢:長男4歳 次男0歳

毎日子育てに家事に追われていますが、子どもたちの笑顔に癒されます。大変ですが、楽しく明るいママでありたいと思っています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。