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まだまだ母乳コンプレックスはあるけれど。ミルクでもいいんだと、スクスク育つ我が子が教えてくれました。

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不妊治療からの妊娠。

痛みに弱いからと無痛分娩を検討したのもつかの間、最後まで逆子が治らず、帝王切開で産むことに…。

涙を流すほど怖かったのに手術室に入ってからはあっという間に赤ちゃんとご対面! 

憧れだった立ち会い出産、カンガルーケアもできませんでした。

そして産後は、一人でトイレに行くのもやっとという状態で、赤ちゃんにお乳をあげれたのは出産後4日たってからでした。

既に哺乳瓶に慣れてしまっていた赤ちゃんは、ただでさえ吸いづらく、母乳も出てこない私のお乳に大泣き…。

胸は張るのに吸ってもらえず、開通もしないから、毎日冷やして痛みを緩和。

そしたらいつしか胸の張りがなくなってしまい、母乳も出ないまま退院の日に…。

退院の日には、ほんの少しにじむぐらいの母乳はでましたが、飲ませられるほどではなく、助産師さんにもさじを投げられました(涙)

でも退院後も諦めきれず、個人の助産師さんに来てもらったり、桶谷式に通ったりしました。

 

主人や義母にはミルクでもいいじゃないかと言われたけれど、諦めきれない私。

1ヶ月間頑張って、それでもダメなら諦めようと思い、毎日赤ちゃんと戦いました!

 

退院後は実家でお世話になりました。

自宅に戻った方が、母乳育児を頑張るには絶対やり易かったと思うのだけど、主人が授乳の度に 赤ちゃんをギャン泣きさせることを異常に拒んだため、仕方なく実家に…。 

ちょうど夏休み中だったため、実家には毎日のように姪っ子が来て、赤ちゃんに寄ってきました。

ただでさえ余裕がない私は赤ちゃんに近づいて欲しくなくて、ましてや授乳タイムには同じ家の中にいて欲しくもないほどで、姪っ子に冷たく当たってしまいました…。

 

母乳のことを聞かれるのも、友達が母乳をあげているとこを見るのも辛かった。

実母が親戚や友人に母乳が出づらいことについて話しているのも本当に嫌でした。

 

そういったストレスも悪影響だったのかもしれません。

結局、1ヶ月間頑張っても母乳はでませんでした。

後半はもうほとんど諦めていたため、1ヶ月たってからは妊娠も出産も普通のスタイルではなかったから、母乳じゃなくてもしかたない!もうミルクでいいや!と思うことにしました。

すると、すごく心が軽くなりました。

前よりずっと笑顔で赤ちゃんと接することができるようになりました。

 

幸い、我が子はどんな哺乳瓶でもミルクでも受け入れてくれます。

5ヶ月になる頃には自分で哺乳瓶を持って飲んでくれるようにもなりました。

そのため、夜中には哺乳瓶を持ってミルクを飲んでくれているうちにオムツ換えをしちゃいます(笑)

世間ではミルクだから太りやすいなどと言われることもあるようですが、栄養が安定するからなのかウチの子はずっと成長グラフのど真ん中です。

 

今でも母乳をあげてるママさんたちが羨ましくて仕方がありません。

すごくコンプレックスです。

我が子に申し訳なくもあります。

でも、ミルクはミルクで良いところがいっぱいありました。

今ではあんなに気に病んでいたときが懐かしいです。

 

母乳じゃなきゃいけない訳じゃない。

スクスク育つ我が子が、それを教えてくれました。

著者:めぐみ

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