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おっぱいを触る困った癖の息子。舞台の上、公衆の面前であわやの事態を招くことに…

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次男が予定より2ヵ月も早く誕生したことで、心の準備をする間もなく強制的に断乳を強いられた長男。
突然おっぱいを取り上げられた長男は、なかなかそれを受け入れられず「おっぱい飲む~!」と、しょっちゅう抱きついてきていました。
でも、どんなに頑張ってももらえないんだ…ということに気が付いた長男は、代わりに何かあるとすぐにおっぱいを触ってくるようになりました。
母親の温かさを感じたいのか、胸元から強引に手を入れて直に触ってくるので私の洋服の襟口はすぐに伸び伸びに。

急な断乳だったし、まぁ、このくらいはいいか…。
そう思って私も特に禁止はしなかったのですが、場所をわきまえずにおっぱいを触りたがることが困りものでした。
はたから見ていて気持ちのいいものではないだろうし、そろそろ禁止すべきかな…。
そう考え始めた矢先、その癖をやめさせなかったことを後悔する出来事が起きてしまったのです…。

私は妊娠前から趣味でベリーダンスを続けていました。
次男出産以来、ずっとレッスンを休んでいたのですが、先生から「久しぶりにイベントで踊りませんか?」とお誘いがあったのです。
全く練習ができていないうえ、産後の体型で露出度の高い衣装…。
かなり迷ったのですが、せっかくのお誘いなので思い切って参加することにしました。

育児の合間をぬって自主練習を重ね、なんとか間に合わせたイベント当日。
近所のショッピングモールでのイベントということもあって、主人と長男も応援に来てくれました。
踊り自体はあまり満足のいく出来栄えではありませんでしたが、長男が一生懸命手拍子してくれているのが嬉しくて、笑顔でステージを降りました。

そのイベントでは毎回、グループの中の1人がステージ上でインタビューを受けることが通例でした。
「久しぶりだから」という理由で指名され、急遽インタビューを受けることになった私は、その後再びステージへ。

「今日はいかがでしたか!?」
「天気も良くて、気持ちよく踊れました・・・」
身内が見ているせいか妙に緊張して、わけのわからない答えをしてしまったその時、
「おかあしゃーん!!」と、長男の声。
私が思わず顔を向けて手を振ると、司会者の女性が長男を手招きしました。
「ママが踊ってるの見てどうだった?こっちでお話聞かせてくれるかな?」
促されるままにステージに上がってきた長男。
いつものように抱っこしてもらおうと手を伸ばしてきた長男を抱え上げたその時…。
長男はおっぱいを触ろうと衣装のブラをガシッとつかんで引っ張ったのです!
ポロリ!?
慌てて長男の手をおさえ、見えないようにガードしましたがまさかの事態に心臓バクバク。
そこからあとはもうパニックになって、インタビューで何を答えたのか全く覚えていません。

「…見えた?」
「いや、一瞬だったから。気付かなかった人がほとんどじゃない?」
イベントが終わったあと、主人に聞いてみると微妙な返答。

実際に長男が引っ張ったのは衣装のブラ…だけ。
谷間を偽装するために装着していたヌーブラのおかげでおっぱい自体は見えなかったと思うのですが…。

長男の困った癖を容認していたことが招いた、公衆の面前であわやポロリという事態。
今思い出しても赤面してしまうような、恥ずかしい体験でした。

著者:minimix
年齢:40歳
子どもの年齢:3歳と1歳の男の子

次男の病気を機に仕事を辞め、ライターとしての活動をはじめました。趣味はベリーダンス。歌や踊りが大好きな子供たちと、にぎやかな毎日を過ごしています。

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