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希望の産院じゃなかったけど大満足の結果に!産院選びは家族みんなが主役です

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眺めのいい高層階の快適な個室で、ふかふかのベッドに横になりながらゆったり入院。
シェフが作るゴージャスなお祝い膳を食べて、産後のアロママッサージで疲れを癒やす・・・。
これらは、私の憧れの入院生活でした。
しかし、この理想が叶わないと分かってから、テンションはガタ落ち。
私の産院選びは、一気に色褪せていきました。

その理由は、私の入院中、小学2年生の上の子の預け先がないという問題が判明したからです。
結婚を機に、実家から遠く離れた夫の故郷に住まいを移した私たち。
周囲に頼れる身内がいないのは、産院選びの最大のハードルとなりました。

もちろん、出産後には実母が手伝いに来る予定にはなっていましたし、夫もとても協力的です。
でも、出産はいつ訪れるか分からないし、入院期間もあくまで予定。
このような中で、あらかじめ実母と夫のスケジュールを確保することなんて到底できません。
入院中、上の子のお世話をどうするかは、完全に盲点でした。

こうして、私は泣く泣く、自分の希望を諦めることに。
上の子と一緒に入院できることを第一条件に、産院を決めることになりました。

選んだ産院は、超シンプル。
一般的な個室に、病院食。
マッサージはおろか、アロマの香りすら感じることはできませんでした。

上の子には申し訳ないけれど、本当に残念。
楽しみのはずの入院生活は、もはや憂うつになっていたのが本音でした。

 

しかし・・・
実際に入院してみると、意外や意外!
大満足の結果に!

上の子と一緒に入院できたことで、想定外に良かったことがありました!
それは、育児の喜びや苦労など、その全てを上の子と一緒に体験できたことです。

病室では産まれたばかりの赤ちゃんが授乳している姿を、真剣に見つめていた上の子。
「僕もこんなだったの?」なんて質問の受け答えをしながら、ほっこりとしたあたたかい時間を過ごすことができました。
また、昼夜問わずの授乳で眠たがっている私を見て、「少し眠っていいよ、僕が赤ちゃんを見ているから」と、急に成長した様子に。
上の子と生まれたばかりの赤ちゃんのお世話をできたことは、私たちにとってもかけがえのない経験となりました。

 

産院は、実際に入院してみるまで本当の良さが分かりにくいものです。
もし、自分の希望やイメージだけで選んでいたら、このような貴重な経験はできずにいたと思います。
もしまた出産をする機会があったら、自分のことだけではなく、子どもたちのことをしっかりと考えて産院を選ぼうと思います。

著者:yuuumerrn
年齢:30代
子どもの年齢:8歳、6ヶ月

2人息子のママ。渾身の想いで授かった2人目がかわいすぎて、保育園に預けないよう画策してるのは夫にナイショです。

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