自宅のソファでテレビを見ていたら、お腹が、パチンと破裂するような衝撃がありお腹がすっと楽に。
「もしかして?」
と思いトイレに行くと、羊水が大量に流れ出てきました。
急いで病院へ連絡しタクシーで向かいました。
その間も羊水は流れ出てきて、夜用の生理用ナプキンを着けていましてが、あっというまにビショビショに。
破水する場所にもよると思いますが、低い位置で大きく破れて破水するとドンドン羊水は出てくるので、夜用のナプキンなど大きな物を用意しておいた方がよいです。
あとは、タクシーや自家用車で病院へ行くことになりますが、シートを汚す可能性があるので、バスタオルや防水シーツなど用意して乗車するのがオススメです。
私はマタニティマイタクシーに登録していたので、タクシー会社さんが防水シーツは用意して下さっていて助かりました。
また、陣痛専用ダイヤルがあるので、呼んだら優先できてくれるし、こちらの体調を気遣いながら運転してくださり、とても、よかったです。
羊水に関しては、ドンドン羊水が出てきてなくなっちゃうんじゃないかと焦りましたが、そういうことはあまりないみたいなので、焦らず行動するのが大事だと実感しました。
病院へ向かうタクシーの中で7~8分間隔で陣痛が来て病院到着時は子宮口2cm。
結局13時間程で出産しました。
ちょうど半月の夜、ほぼ干潮の時間と同時での出産でした。
著者:えっちゃん
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