こんにちは、ぴの字です。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は出産の時のお話です。
こうして迎えた出産本番!そして…
妊娠41週、翌日に誘発分娩を控えた日────(予定日超過についての記事はこちら)
9:40頃破水 本陣痛開始
10:00頃夫到着
子宮口が開くまで陣痛に耐えいきみ逃し
腰をさする夫、尻を押す姑
10:30頃お姑さんが大姑さんのお世話のため一旦家に帰る
分娩台へ(時間不明)
陣痛が弱まり吸引分娩へ変更
13:00頃出産
血腫ができたため緊急手術
15:00頃手術終了
手術後の第一声
結局安産だったの?難産だったの?
出産だけなら安産でしたが血腫ができて手術になったので難産だそうです。
手術費用が心配だったのですが、実は私は女性疾患特約のある保険に入っておりまして、異常分娩(吸引分娩)の費用が保険から出たので、手術費用は全く問題ありませんでした!
(血腫も保険の対象だったのですが、手術が同日だったので片方しか受け取れませんでした)
翌日のお姑さんとのやりとり
実はすぐ産まれるのを全く信じてくれてなかったのはこの時に知ったのですが、陣痛時に嫁の言うがままに夫に何度も連絡をして呼び出してくれた良いお姑さんです。
そのおかげで夫が立ち会い出産に間に合いました。感謝感謝。
出産後すぐに困ったこと
不足分はナプキンでも良いと産院の案内に書いてあったので、産褥パッドよりウィングタイプのナプキンのほうが横漏れが無くていいだろうと、後ろの大きいナイトタイプの分厚い良いやつを持って行ったのですが、なぜかはよくわからないのですが全くと言っていいほどそのナプキンが悪露を吸ってくれず、姿勢を変えた時にスルーーッと液状のものが後ろに流れる感覚があってその直後にビシャっと後ろ漏れしました。
あとナプキンの漏れないようにする立体部分に縫った糸がひっかかって痛い・・・。
ナプキンが進化する中で産褥専用のものが生き残っているのには理由があると感じました。
産褥パッドは最初の予想以上にいっぱい使うもの!私はかなり買い足しましたので、産院で言われるよりも多めに用意しておくといいかも!!!
出産の感想
人生の一大イベントでしたが、怒涛のような出産でその上その後に手術もあったせいで、自分の中に感動が来るまでに時間がかかりました。
twitterで報告して、友人に「今日が娘ちゃんの誕生日だね」といわれて、そこでようやく実感が湧いたという感じでした。
「誕生日おめでとう!生まれてきてくれてありがとう。」
>>>次回のエピソード:私、生まれたての子鹿!?出産翌日の激しい筋肉痛を経て妊婦さんにお伝えしたいこと
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ぴの字(猫田 ぴの字)
年齢:36歳
子どもの年齢:4歳
北海道出身、現在南国マレーシアで育児奮闘中の主婦漫画家。なんとかまったりやってます。海外での子育ては、右も左もわからないぜ!
ブログ:ぴのにっき(・|・)漫画絵日記
書籍:マレーシアで子育てしてます。 ~ぴのにっき~
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