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マタニティーブルーのリスクが高いから…と言われた、病気を抱えての出産

実は私は、5年前から非定型精神病という病気を抱えています。

症状はだいぶ回復していますが、それでも睡眠薬がないと眠ることが出来ません。

妊娠についても専門医から、マタニティーブルーのリスクが高いから諦めた方がいいと言われていました。

でも、私はやっぱり子供が大好きでどうしても子供がほしかった。

だから、夫に不妊治療を受けたいと言っていたのですが、夫は不妊治療に反対派。

自然に妊娠できなければ子供はいらないと言われました。

 

私はそれでも、諦められなかったので、基礎体温を測ったり、排卵検査薬を使ったり、ザクロ酢を飲んだり、ありとあらゆる努力を続けました。

結婚から4年、私はようやく妊娠。

妊娠検査薬が陽性になったときの喜びは、忘れられません。

 

妊娠したことにより、私の薬は一気に減りました。

すると、不思議なことに、今まで頭がボーとしていたのが、自然に物を考えられるようになりました。

妊娠中も、つわりと貧血に悩まされました。

つわりは、とりあえず吐いてもいいから、食べた方がいいと思います。

 

水分とフルーツを多目に。

あと、私は、マックのポテトにはまりました。

 

妊娠中期には膀胱炎にかかり、歩けないほどになりました。

私は友人からアドバイスをうけ、クランベリージュースを飲み、ひたすら水分をとるようにしました。

 

それと、頻尿に悩まされました。

私は尿とりパットをしていましたが、あれは膀胱炎の原因と言われました。

いま思えば、布ナプキンにするべきでした。

 

出産時、私は精神障害と子宮筋腫を持っているため、家族が付き添いの帝王切開になりました。

帝王切開は、産後陣痛がかなり痛く歩けないので、家族が付き添ってくれたのはありがたかった。

 

帝王切開は楽なお産と思われがちだけど、そんなことはない。

お腹を切ってる訳だし、後陣痛、傷口の痛みもある。

楽なお産など、私はないと思います。

だから、帝王切開の方は自信をもってもらいたい。

 

それに、障害を抱えていても、やはり出産を諦めてほしくない。

家族や地域の協力、産院や心療内科と連携して、一つ一つ問題をクリアしていく。

私はそういう物事に対する丁寧さを学びました。

著者:エミ眠

出版社で勤務後、結婚。精神障害を患う。その後2016年1月に出産。現在育児真っ最中。

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