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里帰りを終え、初めて自宅で過ごす夜。泣きやまない娘を眠りにつかせたのは換気扇の回る音!

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娘が生まれて1ヶ月。里帰りを終え、自宅に初めて帰宅。
日中、初めての娘と2人だけの時間はとても緊張しましたが、無事何事もなく時間が過ぎていきました。
そんないつも通りの1日は、夜になり急変することに。

 

夜、オムツを替えてから授乳を終え、ウトウトしだした娘を布団に寝かせる、ここまではいつも通りのことでした。
いつもと違ったのは、布団に寝かせた途端スイッチが入ったように『ギャー』と泣き出してしまったのです。
とりあえず抱っこをするも、全く泣き止みません。

抱っこの仕方を変えてみようと、立ち上がって少しユラユラしてみましたが、娘の泣き声は一向に収まる気配がありません。
しばらく抱っこしたまま、家の中を歩き回りながら背中をトントン。
オルゴール音を流してみたりもしましたが、泣き止みません。
自分が思い当たる泣く理由が違うとなれば、なぜ泣いているのか、見当もつきません。
『いつもなら、立って抱っこすれば泣き止むはずなのに。どうしよう』
だんだん、大きな泣き声に焦り始めました。

1人でオロオロしていると、横で寝ていた夫が起きてきて『大丈夫?』と声をかけてきました。
それから、夫と交代で抱っこをしながら、娘が落ち着く対処法を探し始めました。

泣き始めて1時間以上が経過した頃、さすがに泣き疲れたのか、ようやくウトウト。
『やっと寝てくれた!』と、ほっとしたのもつかの間。
ぐっすり寝たはずの娘は、布団におろした瞬間、娘の大泣きスイッチはオン。
切羽詰まった私は自分の無力さを感じ、なんだか情けなくなり、泣けてきました。
夫に『大丈夫だから、落ち着いて!もう泣いててもいいじゃん、泣くなと思うからしんどいんだよ。』
娘を夫に任せようと、私の腕から離れた途端、ヒートアップ。

いつになったら泣き止むんだとぼう然としていると、夫がいきなり、『ちょっと換気扇の下に行って抱っこしてみたら?』と言い出しました。
『さっきネットで見たんだけど、なかなか泣き止まない赤ちゃん胎内音を聞かせてあげると良いんだって。赤ちゃんがおなかの中にいた時にいつも聞いてた音だから安心するらしいよ。換気扇の回る音が近いらしい。試してみてよ』

 

ダメモトで、キッチンに向かい、換気扇を回している元に行き、抱っこしてみることに。
すると、娘はスッと泣き止み寝たのです。
『これで泣き止むなら俺でも大丈夫。代わるから横になっておいで』と言われ、娘を任せ少し休むことに。
娘もぐっすり寝てくれているようでした。
結局次の授乳まで、夫は娘を抱いたまま換気扇の下で過ごしました。

声がかれるまで泣かせっぱなしにしてしまったことへの自責、やっと泣き止んで寝てくれた安堵感、夫の優しさ。
色んな感情が入り混じり、涙が止まりませんでした。

母親になるということの大変さと、それを乗り越えるためには夫婦で協力することが大切だということを痛感した夜でした。

著者:ems_1025
年齢:32歳
子どもの年齢:2歳4ヶ月

イヤイヤ期真っ盛り、とにかく元気な娘に振り回されながら主婦をしています。
振り回される日々にぐったりすることもあるけれど、今しかない母娘べったりの時間を大切にしたいと思っています。

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