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家事と育児だけじゃ生ぬるい!? みなぎるやる気を持て余し、通信講座で資格ゲットを目論むが…

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自分で言うのも何ですが、私はやればできる子です。

苦手なことと言えば、虫とトマトと、そして人とのコミュニケーションくらい。
大抵のことはそつなくこなすけど、なにも極めないいわゆる器用貧乏です。

そんな感じで三十数年、なんとなく適当に暮らしてきました。
仕事に関しても、たまにムキになるけれど、そこまでやる気もないという感じ。
「家に引きこもってダラダラしたい!」というのが本音の所でした。

 

そんな私でしたが、出産後には朝晩関係なくお世話の必要な娘と、あまり家事をやりたがらない夫のおかげで強制的にやる気を発揮せねばならぬ事態になりました。
三十数年間、あまり発揮する機会のなかったやる気ですが、「この時のために温存されていたんだ!」と思う程にみなぎっていました。
おかげで、さほど苦に感じずに育児と家事に燃える日々を過ごしていました。
新生児の娘を抱えての生活で、家にこもりっきりというのも出不精の私には合っていたのかもしれません。

最初は不慣れだった育児ですが、娘が比較的よく寝る子だったことと、私のやればできる子っぷりですぐに慣れてしまいました。
生後2ヶ月を過ぎた頃には、趣味と言っても過言ではないダラダラとする時間を確保できる程です。
ですが、驚いたことにみなぎるやる気が邪魔をして、ダラダラしていても楽しくありません。
やる気がみなぎっているのに、やることがないという窮地に立たされてしまったのです。
夫に育児と家事を分担する必要のないほどのやる気は、逆にストレスになりました。
やる気を持て余した私は、今までは全然やる気の持てなかった仕事に復帰したいと思うようになり、毎日仕事に出かける夫がとんでもなく羨ましくなりました。

かわいい娘と片時も離れたくない気持ちと、社会に出てバリバリと仕事をしたいという気持ちの間で悩むなんて、数ヶ月前の私は微塵にも思ったことがないはず。
ですが、仕事に復帰してかわいい娘と離れるというのは、想像するだけで涙が出ます。
それならば何か資格を取る勉強をしようと思い立ち、将来役に立ちそうな資格を通信講座でピックアップ。
早速始めることにしました。

数日後、テキストが手元に届き、やる気をぶつけるべく勉強を開始したのですが…。


3日目にしてやる気が底をつきました。


底なしかと思われたやる気でしたが、三日坊主という悪癖に見事に打ち消された模様。
ほぼ手付かずのテキストと、その横でダラダラした時間を満喫する私と娘。
夫が見たら怒るかなぁ…と思いつつ、罪悪感から「家事と育児だけはなんとか頑張ろう」と心に誓いました。

 

あの時のやる気を小出しにできていれば、仕事のできるステキな女性になっていたかもしれないぁ…と無駄な想像を楽しみつつ、可能な限りダラダラとした生活を送っています。

著者:ポチョムキン
年齢:30代
子どもの年齢:4歳と2歳の女の子

東京の隅っこでのんびり暮らしています。
女子力低めの女系家族なので、お菓子作りで女子力を上げて行きたいと奮闘中。

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