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家事や育児は全て私ひとりが背負っていた。でも…。夫婦で協力し合う大切さに気づいた瞬間

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結婚して共働きだったのですが、家事は全て私がこなしていました。
性格上、人に頼むくらいなら自分でやってしまった方が楽で早いと思ってしまうからです。
妊娠してからも同じでした。
大きなお腹を抱えながら、ゴミ出しにお風呂掃除。

そんな私を見て「手伝おうか?」と言う旦那の姿はどこにもありません。
いつの間にか、家事は私がするのが当たり前になってしまいました。
先輩ママからは「家事分担を行っておかないと出産後が大変よ」と言われていました。

そんなアドバイスも耳にせず、出産の日を迎えました。
幸い2世帯だったたため、隣の部屋へ行くと旦那の両親が。
私がいない時は、ヒョイと部屋を移動してごはんが食べられる旦那。
なんて環境のよいことでしょう。

2人目を出産する時も旦那は自分の親の元へ。
当時2歳だった息子の世話も親に任せっきり。
ちょっと親に甘え過ぎなのでは?と思うほどでした。

そうこうしながら時は過ぎ、結婚8年目を向かえようとした時、
私が左足を怪我しました。息子が5歳の時です。
流石の私も思うように家事ができない。
松葉づえをついてゴミを出すのも一苦労。

そこで結婚8年目にして初めて「スプーン持って来て!ゴミ袋取って!」
などあれこれ旦那に指図することに。
すると「スプーンってどこ?ゴミ袋は?」と言葉が返ってきます。

そうなのです。どこに何が入っているのかすら知らないのです。
一番大変だったのは、2歳になる娘の育児。
トイレトレーニングパンツにうんちをもらした時には、
どう対処していけばよいか慌てふためく旦那。
うんちが手について「ギャー!」と騒ぐ始末。
何をしてるんだか、と私は冷たい目で見ていました。

結局、私が5分でしていたことを倍以上かけて作業していました。
旦那は「もう勘弁して・・・」疲労困ぱいの様子。
想像以上の育児・家事の大変さを実感したようでした。

そこで感じたこと。
家事や育児は、やってみないと分からない大変さがあるということ。
そして、私が動けないことで家族がバタバタしてしまうこと。
何もかも自分でやるのが正しいと思っていた自分がいました。
しかし実際は違ったのです。
夫婦が助け合ってこそ、家事や育児がスムーズにいくことに気づきました。

それからと言うもの、
お風呂掃除・ゴミ出しは旦那にやってもらうなど、役割分担を決めることに。
そうすることで、私自身の隙間時間が増えて楽になりました。
何もかも自分で背負う必要はなかったということに気づくことができ、
よい機会だったかなと思います。

著者:イルカ
年齢:30代
子どもの年齢:5歳・2歳

手のかかる5歳の息子に比べて手がかからない2歳の娘。きょうだいで、こんなに個性が違うものなのかと感じながら日々育児奮闘中です。

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