妊娠・出産・育児の情報サイト


家事を全くやらない夫が動き出したのは…「おとーたん、やって」の魔法の言葉!

f:id:akasuguope01:20160326131006j:plain

娘が2歳になる少し前、突然甘えん坊になりました。
ちょっと早いイヤイヤ期もあったのかもしれません。

「抱っこ」とおねだりすることが多くなりました。
「今からご飯だからちょっと待っててね」と拒否すると、
「いやーーーー!!」と大泣き。
「お父さんが抱っこしてくれるよ」と旦那に助けを求めても、
「ママ!!ママ!!」と泣いて私のところにきます。

 

結局、私は娘が納得するまで抱っこしたり、遊び相手になったり、娘の相手をしている間は娘のそばから一切動けませんでした。
その間、ご飯作りも中途半端で、洗濯物も干している途中で、すべての家事が一時中断になってしまいました。
一方、旦那は、ソファーでころころと寝そべりながらテレビを見てのんびりしています。
旦那から「手伝おうか?」という言葉は一切ありません。
手伝うそぶりがないのも残念な話なのですが、でも手伝うよと言って、何をしてほしいかを説明するのも実は面倒くさいのです。


旦那は結婚するまで実家暮らしで、洗濯機のスタートボタンすら押したことのない人でした。
そんな旦那なので、家事を手伝うにしても、「あれはこうやって、それはそっちで」といちいち説明しなくてはいけないのです。
説明することを考えたら、下手に頼むのも面倒くさくなってしまいます。

 

しかし、娘の「抱っこ」コールは毎日続きました。
しかも、寝るまでずっとそばから離れないのです。
さすがに、家事を全く進めないわけにはいかず、旦那の助けが必要になってきました。
「ご飯は全部作ってあるから、よそってテーブルに並べてくれる?」とか
「洗濯物を全部干したから外にだしてくれる?」とかわかりやすいことだけお願いしました。
それでも家事はなかなか進みません。


すると娘が「おとーたん」とテーブルにあったみかんを指差しました。
「みかん食べたいの?」と私がみかんを取ると、
「おとーたん!」と旦那にみかんをむいてほしいとお願いしていたのです。
その後も、ミルクが飲みたくなると「おとーたん、ミルク」と旦那にミルク作りを頼むのです。


旦那がなかなか作らずにいて、代わりに私が作ろうとすると、「ちがう!おとーたん!」と旦那がするまで待っています。
するとだんだんと娘から呼ばれるのがうれしくなったのか、「おとーたん」と呼ばれるたびに少しずつ手伝う機会が増えていきました。
ミルクを作りながら食器を片付けたり、ご飯をテーブルにだしたらフライパンを洗ったり、ちょっとした家事をするようになりました。

 

その後も娘の「おとーたん」というご指名は続きました。
私もその娘の言葉に便乗して、旦那に家事を手伝ってもらいたい時は「お父さんにやってもらいたいよねー?お母さんとお父さん、どっちにやってほしい?」と娘に聞き、娘が「おとーたん」と言うように仕向けています。

著者:あとり
年齢:35歳
子どもの年齢:2歳1カ月の女の子

1歳から保育園に娘を入れて、職場復帰。育児と仕事に奮闘中です。多忙で終電帰りの旦那とやんちゃなオス猫2匹と一緒に暮らしてます。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。