僕はそんなに人見知りな性格でもないと自分では思っているのですが、
それでもやはり地元でママ友を作るのは結構大変でした。
パパならではのエピソード:いつまで言われる?「お母さんに伝えて」という言葉の背景にあるもの
初めの頃は本当に誰と会う機会もなくて、
自宅で赤ちゃんと僕の二人きり、という生活が続いていました。
これが、本当に、息がつまる。
精神的に相当辛かったです。
なんとかそんな孤独な状況を脱しようと
大学時代の友人とよくランチに行きました。
電車や車を使って、相手の会社の近くまで行き、
昼休憩の30~45分だけ会って、また帰る、という感じです。
赤ちゃんを連れての移動も大変なんですけど、
自宅にいるのはそれ以上に苦痛だったので行ってましたね。
自分の住んでる町から出るのは気分転換にもなったので
そういった意味でも良かったです。
気晴らしは、重要ですね!!
ムーチョさんの出産立ち会い体験記:赤くて黒くて午前4時で我が子は緑で……胎盤の衝撃、そして出産の凄まじさ by ムーチョ
著者:ムーチョ
年齢:36歳
子どもの年齢:8歳と6歳
東京都在住。元テーマパーク系企業の人事でしたが、体調不良のため退職、その後いろいろあって現在専業主夫をやってます。主夫業の合間に描いた育児漫画ブログが注目され、漫画ブロガーとしても活動中。育児雑誌の連載なども。記事は娘たちが小さい頃の体験談です。
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