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長いつわり

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私のつわりは、とにかくいろいろな症状が出ました。

 

まずは定番の吐き気。これは覚悟していましたが、幸い、私は体質的に「吐く」ことがあまり得意ではなく、吐くことはありませんでした。

ただ、他の症状もいろいろと重なってしまって、辛かったことを覚えています。

 

例えば下痢

これは本当に辛かったです。

普通におなかを壊した時の何倍も痛く、もしかしたら赤ちゃんの身に何かが起こっているのかも?と心配した家族が救急車を呼んで、病院に運ばれてしまったほど。

幸い赤ちゃんには問題ありませんでしたが、そのくらい痛かったのです。

次に、鼻の不快感。

どうやら軽い蓄膿症になってしまって、つわり中に耳鼻科にも行きました。

それから頭痛。

ずっと続いていましたが薬も飲めず、毎日、アイスノンを頭に当てて過ごしました。

そして微熱。

もう本当にたくさん、いろいろとあり、しかもそれが2ヶ月半も続きました。

初期の頃は本当に何も口にできず、数日間、水分も舐めるくらいしかできず、それが少しマシになってくると、ようやくりんごの絞り汁だけ飲めるようになりました。

そのうち、そのままのりんごやおかゆを食べられるようになり、しばらくすると普通の硬さのご飯を食べられるようになり、その頃には食べづわりになっていたので、今度は食べないと気持ち悪い。

でも食べるとまた気持ち悪い。

一体これっていつまで続くの?と毎日カレンダーを見て過ごしました。

 

でも、つわりはいつかは終わります。

私の母は私を身ごもっているとき、私を産む数時間前までつわりで吐いていたそうです。

そういう損な体質の人もいますし、私の知人はつわりが全く無かったと言っていますし、いろいろです。

私は妊娠初期は冬だったので、外を少し歩いてみたりして、冷たい風に当たると少し気持ち悪さがおさまったりしました。

 

夫は私の辛さが全くわからないので、いつもぐったりつらそうな私を見て、可哀想な反面、うんざりしていました。

「俺といて、そんなにしんどい?」

と見当違いなことを言われたこともあります(笑)。

こんなにつらそうなのに、あなたはなぜわからない、なぜケンカを売ってくるんだ、と思いましたが、経験がないので仕方ないです。

 

つわりが治まって元気になった時に言ってやりました。

「ずーっと2ヶ月半もの間、私はめちゃくちゃ揺れる船の上で船酔いしながら乗り続けてたようなもの。それがあなたに耐えられますか?」と。

夫は「それは辛いよね、理解なくてごめん」と言ってました。

夫の理解は、どんな周りの協力よりも必要なものです。

どのようにつらいのか言葉で理解させ、妻の辛い状況を受け入れさせることが、少しでもつわりの時期を楽に過ごす手段かもしれないなと思います。

著者:yu-ki

私39歳、夫36歳、娘2歳の3人家族

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。