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陣痛20時間、意識も記憶もとぎれとぎれ…でも、産んだら痛みを忘れた!

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予定日1週間前の検診の日、先生には

「3000グラム越えたね~!いつ生まれても大丈夫だね~!」

の、言葉をいただき、

(あと1週間待ったらどれだけ大きくなるんだー!)

と不安とドキドキでした。

まだまだ子宮口も開いてないとのこと。

 

検診が終わりお腹がすいたので主人と定食屋さんへ…

普段、外食の際はなるべく魚を取るようにしていたけど、この日は、肉肉肉~!と、お肉が食べたくて焼肉定食を。

ついでに、ご飯とお漬け物の御代わりを3杯も…。

主人は驚いていましたが。

 

その日の夜中、突然の腹痛。

トイレへ行くとオシッコだけ、代わりに、血が!

「これが『おしるし』か…」

と、夜中に緊張なのか興奮からなのか震え出す。

そのあと痛みが少し減っても寝れなかったので、興奮からの震えが大きいかな…?

主人も気付き、おしるしがあった事を伝えて、

「とりあえず痛みがまだ軽いなら寝たほうがいい」

ということになり、お互い寝ようとしたけど、私は寝られませんでした。

 

明け方だんだん痛みが増してきて、病院に電話。

間隔はどれぐらいか聞かれて、スマホアプリの陣痛タイマーを確認し伝えても、初産だからまだまだだと言われる。

その電話を夜が明けるまで3回程しました。(迷惑な妊婦です…)

 

朝御飯の時間になりましたが、痛みが増して食べたくない、動けない。

主人に電話してもらい、入院荷物を持っていよいよ病院へ。

 

すぐに陣痛室に入ったけれど、まだ10分間隔で子宮口もほとんど開いてないとのこと。

お昼ご飯の時間になっても痛みで食べられず、私の代わりに主人がもったいないからと食べる。

痛みでトイレの感覚がない私は、定期的に看護師さんに痛みがない時を狙って無理矢理トイレに行かされ、オシッコがたくさんでて驚く。

 

だんだん陣痛間隔が短くなると、便器から立ち上がるのも困難になる。

痛みがない間に時計を見ると、夕方近く。

「こんなに痛いなら切ってー」

と叫びながら、主人の手を逆回転気味に握っていたらしい…笑(主人からの後日談)

やっとこのとき子宮口5センチ程。

寝返りをうったときにおしりが濡れている事に気付き、検査したら破水

 

あまりにも子宮口が開かないので、促進剤を使うことに。

主人が説明を受け同意書にサイン。

私は痛みがない少しの間に寝るというか、意識を失い、痛い夢を見て陣痛が戻ってきて目が覚めるを繰り返していた。

促進剤を使っても、しばらく何も起きず…結局2回促進剤を使ってやっと子宮口がMax近くになり、分娩台へ。

この時もほんの数秒の痛みと痛みの間隔でも意識を失い、痛みの夢を見て陣痛で起きるを繰り返していた。

 

痛みでどうやって移動したのか覚えてないけど、分娩台へ。

すると、看護師さんから、赤ちゃんの回転が反対だから、分娩台に四つん這いになれと言われる。

動く事は無理と言いながら、主人と看護師さんに四つん這いにさせられ、お腹の下には丸めた毛布で倒れないようにさせられ、主人はお尻を押すように言われ、私はもう、死にもの狂いの状態…。

 

どれぐらいか時間たつと、回転が戻ったので、いよいよ出産へ。

主人はお互いの両親に電話。

その間、出産準備を看護師さんがして、先生の到着を待つが、いきみたいと思い、看護師さんに伝えるとOKがでたので自己流のいきみを繰り返す。

先生が到着し、会陰切開。それも陣痛で痛みは分からず。

主人も分娩台に近づいて私の手を握り、看護師さんに声をかけてもらいながら、僅か30分で出産。

やっと我が子と対面!

 

結局、出産まで20時間かかりました。

そして産まれた我が子は、昨日の検診で3,000グラム越えと言われていたのに、2,200グラム少し。

泣き声が小さかったし新生児黄疸もでたけど、今は風邪をひくこともなく元気いっぱい、お外と電車大好きな2歳間近の男の子です。

 

ちなみに、産まれたら、あんなに痛くて痛くて仕方なかった痛み、忘れました(笑)

病室に入って出産報告したあと、興奮と空腹で眠れず…。

「そういえば!」

と卵ボーロを荷物に入れていたことを思いだし、食べたのが今でも忘れれない程の美味しさでした。

少しお腹が満たされた私は、卵ボーロの袋を持ったまま寝てました…。

著者:ひろすけ

ただ今2人目を妊娠中です♪

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