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体外受精で授かった命。我が子の誕生をゼロからを見守ることのできる幸せ

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現在、妊娠5ヵ月です。

主人は精子の運動率、量ともに低く、私は多嚢胞性卵巣、甲状腺機能低下症、黄体ホルモンの分泌が低く、唯一の希望は卵管がキレイで子宮年齢が少し若めであったくらい。

また、二人とも35歳以上のため、自然妊娠、人工受精での妊娠の確率は本当に低かったと思います。

医療技術もだいぶ向上し、不妊治療の助成金が増額になってからの挑戦だったので、結果論になりますが、結婚も妊活も私たちにとっては良いタイミングだったと思います。

 

人工受精を3回したあと、体外受精に定評のある専門病院に転院しました。

顕微受精は金額的にも精神的にもかなり冒険でしたが、幸いにして1回で6つの採卵、2つのみ受精卵として成長。

1回の移植で着床、妊娠に至りました。

複数回される方も多い中、本当にラッキーだったと思います。

 

この写真は、今はお腹にいる子どもの受精卵です。

移植後の黄体ホルモンの補充は注射が一般的ですが、ルティナス膣錠という、膣に付属の棒に装着して錠剤を入れる方法をとりました。

新薬のため、保険が利かないのですが、病院に通う必要もなく、痛みもほとんどないのでとても助かりました。

 

体外受精の利点はいくつもありますが、私が一番思うのは主人の精子、自分の卵子が受精して、細胞分裂して成長する様子を実際に見られることです。

まさに、人間の神秘です。

ゼロから我が子を見守ることができるのは幸せなことだと思います。

 

体外受精は高額ですし、周囲の無理解に苦しむ方もいるかもしれませんが、幸い私の周りは温かくしていただきました。

不妊治療の助成金の増額、不妊治療を対象にした医療保険も発売予定など徐々に社会情勢は徐々に好転しています。

産まれてからまだまだ、大変なこともありますが、安産目指して頑張ります!

著者:ak

東京在住、現在36歳牡羊座。専業主婦です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。