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早く帰って来てって言ったのに…。排卵日に夫は飲み会へ。気持ちは焦るばかりで感情が爆発!

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26歳の時結婚。
私自身はやく子どもを望んでいたこともあり、結婚当初から子作りを開始していました。

でも、なかなか上手くはいかず。
「まぁ、そんなに焦らず。ゆっくりいこう」
夫の言葉になぐさめられながらも、まだ見ぬ我が子を待ち望んでいました。

その間にも友人や同僚のオメデタ報告が重なり気持ちは焦るばかり。
親族の集まりなどでも「そろそろ子どもは?」と質問がくるようになり、その度にプレッシャーを感じるようになっていました。

結婚3年目を迎えた頃、一度病院で診てもらおうと決意。
不妊治療専門の病院に通い始めました。

まずはタイミング指導から開始です。

生理予定日が過ぎて基礎体温も高温のままキープ。
「もしかして妊娠したかな!?」とソワソワするものの、翌日には体温が落ち、生理がきてしまいます。
通院後も毎月、この繰り返し。この頃から生理がくる度に落ち込むようになりました。

スーパーで買い物をしてると、仲睦まじい親子ばかり目につきます。
「幸せそうでいいな。私たちのところにも赤ちゃん来てくれるのかな」
何気ない日常の光景にも気が滅入るようになり、外出も少なくなっていました。

塞ぎ込む私に夫は、「そんなに焦らなくても」「自然に授かる時を待とう」と励ましてくれるものの…。

この頃の私は、疑心暗鬼になっていたのでしょう。
「なんでそんなに余裕なのだろう?」
「もしかして、夫はそんなに子どもを望んでないのでは?」
勝手に妄想してはモヤモヤしてしまったりと、マイペースを貫く夫に温度差を感じることもありました。

 

排卵予定日。

出勤前の夫に「今日は排卵日だよ!絶対早く帰ってきてね」とお願いするも、夫はなんとなく面倒くさそうです。嫌な予感がしました。
この頃は夫婦の営みも子作りありきになっていて、夫も嫌気を感じていたのだと思います。
こういった話題を出すと夫は不機嫌な態度を取ることもあり、夫婦の仲も少しギスギスすることがありました。

夜になり、案の定なかなか夫は帰宅せず。
「あれだけ念を押したのに…」

夜中に帰ってきたと思ったら、アルコールの匂いがプンプンします。
話を聞けば同僚に誘われて飲んできたとのことでした。

問い詰めようとするも、夫は少しウンザリした態度です。
「また今度でいいじゃん。俺、寝るわ」と言い放ってそのままソファーで寝てしまいました。

呆然と立ち尽くす私。人の気持ちも知らず眠る夫を見て、呆れる気持ちと悲しい気持ちが織り交じり、
「なんで協力してくれないんだろう」
思わずボロボロ涙が出てきました。 

「私だって焦りたくて焦ってるわけじゃない!」
「自然に授かる時を待とうって、じゃあ一体いつ来るっていうの!?」
気持ちが高ぶり号泣してしまいました。

その間にも夫のイビキが部屋に響きます。
無性に腹が立つし、涙も止まりません。
しばらく泣いているうちに、「私、何をやってるんだろう」と。ふと我に返りました。

「ああ、なんか疲れてるんだな」
思い返せばこの頃は頭の中は妊娠することばかり占めていました。
こんな私を見て夫はどう考えていたんだろう。
私からこんなに圧力をかけられて、夫からしてみてもプレッシャーだよなぁと。
自分のことばかりで相手のことを考える余裕が無くなっていました。

「こんな状態で上手くいくわけがないよなぁ」
この日をキッカケに妊活をお休みすることにしました。

 

夫はスパッと妊活を止めた私に驚いてましたが、ここで止めたのがよかったのかもしれません。
時間が経つにつれ夫も少しずつ協力的になってくれました。

それから一年ほどお休みして、また妊活を再開。その後妊娠して娘を授かりました。
あの時一度立ち止まり、夫と向き合おう、また新たな気持ちで妊活をはじめようという気持ちになれてよかったなぁと思います。

著者:うさジロー
年齢:30代
子どもの年齢:2歳の女の子

いたずら盛りの娘にてんてこ舞いな日々。趣味は、読書やカフェ巡り。なかなか人見知りが激しい子で悩みつつも、のんびりマイペースをモットーに楽しく子育て中です。

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