「100日」に突入したので、何かせねばならないと思い、お祝いをすることにしました。
まず実家にて「お食い初め」をしました。
わたし、こういう儀式はよく分からないので
母頼みにして、実家にあがりこんだんですけど
てなわけで、白飯と煮物と大根サラダとみそ汁…というメニューでした。(鯛のおかしらもなかった)
歯固めの小石も用意できなかったけど
「しわがいっぱいになるまで長生きできるように」
という意味を込めて
「ウメボシも代用可」
と書かれていたので、それを採用!
当たり前のように2セット用意して「たべるフリ」をしたのですが
そういう問題じゃないのよお母さん!
(今ならその気持ちも分からなくもない)
その数日後には100日記念の写真を撮りに。
衣装のチョイスから撮影までを一度にやると、親も子も疲れてしまうので、
別の日に選んでおいた服をあらかじめ準備してもらって、着いたら着替えて即写真撮影開始!
しかし、赤ちゃん相手の写真撮影のすさまじさ。
プロのカメラマン&アシスタントさんの渾身の呼びかけに、ただただ後ろで「笑ってくれ!」と願う私たち。
赤ちゃん撮影は時間との勝負。
疲れたりおなかが空いたりオムツだったり…で泣き出す前に
最高のショットを撮らないといけないんだろうな。
しかも我が家の場合
さらに言うと
「ドレスバージョン」と「着物バージョン」と2種撮るからさらに必死!
先に撮ったドレスバージョンはそこそこな顔をしてくれた2人でしたが
その後着物に着替えて撮った顔は
時間にすればそうも長くなかったけど、中身は濃かったです。
スタッフさんもこまめものまめもがんばった。
これが100日目の精一杯の顔だったと思う。
またまた別の日には、神社で100日記念のお参りを。
このご祈祷料金が、一番安いコースでも、こまめとのまめのミルク缶が何本買えるかしら…とつい計算してしまった私。
(ここまできて「やめよう」なんていえませんから、ちゃんとやりましたけども)
ここの神社でも家族写真を撮って(また撮った!)
100日記念のイベントを終了しました。
今思い出すと、私自身も出産後始めての大舞台だったので、必要以上に気張ってました。
この反動からか、数日はかなりダラダラさせていただきました(身だしなみ的な意味で)
著者:ぐっちぃ
年齢:30代後半
子どもの年齢:6歳の双子
新潟県在住。働く主婦。30歳で一卵性双生児「こまめ」と「のまめ」を授かりました。只今保育園年長。女子力高い2人の女子トークについていくのに精いっぱいです!お母さんがんばる!「双子を授かっちゃいましたヨ☆」というブログで妊娠~現在までのブログも描いています。
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