妊娠・出産・育児の情報サイト


「あれは限界の顔だ…」双子の写真撮影は至難のワザ!100日のお祝いの話 by ぐっちぃ

「100日」に突入したので、何かせねばならないと思い、お祝いをすることにしました。

まず実家にて「お食い初め」をしました。


わたし、こういう儀式はよく分からないので
母頼みにして、実家にあがりこんだんですけど

f:id:akasuguedi:20160522005628p:plain

てなわけで、白飯と煮物と大根サラダとみそ汁…というメニューでした。(鯛のおかしらもなかった)

f:id:akasuguedi:20160522005642p:plain

歯固めの小石も用意できなかったけど

「しわがいっぱいになるまで長生きできるように」
という意味を込めて

「ウメボシも代用可」

と書かれていたので、それを採用!

 

当たり前のように2セット用意して「たべるフリ」をしたのですが

f:id:akasuguedi:20160522005701p:plain

そういう問題じゃないのよお母さん!
(今ならその気持ちも分からなくもない)

 

その数日後には100日記念の写真を撮りに。

衣装のチョイスから撮影までを一度にやると、親も子も疲れてしまうので、
別の日に選んでおいた服をあらかじめ準備してもらって、着いたら着替えて即写真撮影開始!

しかし、赤ちゃん相手の写真撮影のすさまじさ。

プロのカメラマン&アシスタントさんの渾身の呼びかけに、ただただ後ろで「笑ってくれ!」と願う私たち。

f:id:akasuguedi:20160523102631p:plain

赤ちゃん撮影は時間との勝負。

疲れたりおなかが空いたりオムツだったり…で泣き出す前に
最高のショットを撮らないといけないんだろうな。

しかも我が家の場合

f:id:akasuguedi:20160522005813p:plain

さらに言うと
「ドレスバージョン」と「着物バージョン」と2種撮るからさらに必死!

先に撮ったドレスバージョンはそこそこな顔をしてくれた2人でしたが
その後着物に着替えて撮った顔は

f:id:akasuguedi:20160522005827p:plain

時間にすればそうも長くなかったけど、中身は濃かったです。

スタッフさんもこまめものまめもがんばった。

これが100日目の精一杯の顔だったと思う。


またまた別の日には、神社で100日記念のお参りを。

f:id:akasuguedi:20160522005849p:plain

このご祈祷料金が、一番安いコースでも、こまめとのまめのミルク缶が何本買えるかしら…とつい計算してしまった私。
(ここまできて「やめよう」なんていえませんから、ちゃんとやりましたけども)

ここの神社でも家族写真を撮って(また撮った!)

f:id:akasuguedi:20160522005909p:plain

100日記念のイベントを終了しました。

 

今思い出すと、私自身も出産後始めての大舞台だったので、必要以上に気張ってました。
この反動からか、数日はかなりダラダラさせていただきました(身だしなみ的な意味で)

f:id:akasuguedi:20160522005928p:plain

f:id:akasuguope02:20150829132146p:plain

著者:ぐっちぃ
年齢:30代後半
子どもの年齢:6歳の双子

新潟県在住。働く主婦。30歳で一卵性双生児「こまめ」と「のまめ」を授かりました。只今保育園年長。女子力高い2人の女子トークについていくのに精いっぱいです!お母さんがんばる!「双子を授かっちゃいましたヨ☆」というブログで妊娠~現在までのブログも描いています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。