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「そろそろ結婚指輪外しておいてねー」 妊娠後期、お太り神さまは指にも宿る!

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妊娠して、お腹が大きくなるのはわかっていた。

体重が増えるのも、想像できていた。

 

ただ予想外だったのが「指すらもむくんでとにかく太くなる」ということ。

 

女性なら一度はダイエットに失敗して太ったりしたことはあると思う。

でも、まさか指が太くなるまで太ることは意外となかったりするはずだ。

せいぜい顔が丸くなる、足が太くなる、お腹が出てくるくらい。

しかし妊娠の「太り」を甘く見てはいけない。

 

今までの最高体重になる人もいるのだ。

お太り神さまは指にも宿るのであった。

 

私は食べつわりだった上に、産院の先生もそこまで厳しくなかったため、自分に甘く、盛大に太っていった。

10キロくらいからやばい・・と思っていたけれど、指輪は取れていたので気にせずにいた。

そしてある日の妊婦健診。

先生にさりげなく言われた一言、

「そろそろ結婚指輪外しておいてねー。たまに後期で外せなくなる人いるから。念のためね」

私は無邪気に

「はーい!」

と答えて帰宅した。

 

そして指輪を外そうとした。

…抜けない。

うんともすんとも言わないわけではない。

さすがに関節までは動く。

しかしそこからは全く動かない。

見えない壁に邪魔されているかのように1ミリも動かない。

 

『妊娠 指輪 抜けない』で検索してみると、たくさんの体験談が出てくる。

知らなかった。妊娠出産本にも書いていなかった。

石鹸で取った運の良い方、youtubeで救急のタコ糸を使ったやり方を実践した方、そして消防署でリングカッターを使用して切ってもらった猛者までいた。

 

私はまず石鹸で…無理だった。

タコ糸のやり方は2人がかりでやるものなので夫に協力を仰いだ。

しかし痛い。めちゃめちゃ痛い。無理だ。

リングカッターでカットするのも考えた。

しかしせっかくの結婚指輪。

このような自分の不注意で失うのは…。

 

そう思って毎日、マッサージやむくみをとるためにきゅうりを食す無駄な努力をした結果、結局外れないまま出産当日を迎えた。

「指輪外してね」と言った先生とはその後会わずじまいで相談もできなかった(里帰り出産だったので)。

けど、先生、あのとき私はもうすでに指はパンパンでした。

 

私は、結局普通分娩だったので、指輪を切られることもなく、無事出産した。

産後3ヶ月にはやっと指輪がはずせるようになった。

よかった…。

 

しかし、帝王切開になったり、緊急帝王切開の際は、かならず指輪を外す病院もあるそうですので、もし可能なら痩せているうちに外しておくのがいいかもしれない。

参考に一度『妊娠 指輪 抜けない』などのワードで体験談を是非検索してみてください。

 

そして母乳ダイエットで絶対痩せるし!みたいな気楽な気持ちで太り過ぎると、産後ダイエットが大変な上に、こういう不安を無駄に味わうことになりますので…。

できれば私のようにあとから後悔することがないよう…太るのもほどほどに、指輪は外しておくのがおすすめです。

こんなに増減するのは人生で妊娠中くらい…?関連記事:つわりで5キロ減のはずが1ヶ月で全戻し、さらに10キロ増加!難しかった体重管理

 

著者:3310番

忙しめの会社で働きながら初めての出産を経験しました。今まで子供のこととかほとんど考えてこなかったから、日々新鮮です。また、働きながら子を持つということの大変さも実感しています。働く女性の妊娠・出産で自分の体験が役にたてば嬉しいです。

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