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母乳育児の考え方についての悩み・ストレスについて

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私が出産した産婦人科では、完全母乳育児を強く推進しており、産前、産後のおっぱいマッサージなどがとても厳しいと有名でした。

母乳育児にそこまで強いこだわりはなく、混合で考えていた私には合わないかもと不安はありつつも、地元で近くの産院はそこしかなく、必然的に完母の産院で出産となりました。

産後2日目まで母乳が全く出ず、出ないおっぱいに吸い付く我が子を見て、とても悲しくなりみじめになりました。

慣れない授乳に傷つく乳首、噂通りスパルタなおっぱいマッサージを経て、3日目にやっと母乳が出る様になりました。

しかし、丸2日母乳が出ず、全く何も口にしていない我が子はぐったりして丸一日ずっと寝ており、せっかく出る様になった母乳も飲んでもらえず、一気に体重が減りました。

絞っておいた母乳を糖水に混ぜ、寝ている我が子を無理やり起こして、ギャン泣きの中スプーンで飲ませる、この一連の流れが、産後の私には辛くて辛くて何度も涙を流しました。

ここまでして母乳にこだわるべきなのか?

母乳が出るようになるまでの間ミルクをあげていれば、体重の減りも少なかったのでは?

と、完全母乳の考え方に疑問を持ちました。

 

4日目、5日目からは少しずつおっぱいを吸ってくれる様になったものの、体重の減りはなかなか戻らず、退院出来るか出来ないかの瀬戸際でした。

入院中は授乳の特訓ばかりで、ただでさえ眠れない中、精神的にもすごく辛かったです。

退院日当日は、3日後にまた体重のチェックをするという約束で退院に至りました。

退院してからは母乳もさらによく出るようになり、よく飲んでくれて、体重も順調に増えてきました。

産後2ヶ月経った今振り返ってみると、入院中はとても辛かったですが、あの時スパルタな特訓があったお陰で、今の私の母乳があり、元気に育っている我が子がいるんだと思えます。

精神面ではとても辛かったですが、我が子がすくすく育ってくれている今があるので、指導してくれた産院にはとても感謝しています。

著者:えみ

29歳で結婚。31歳で女児出産。初めての育児にてんやわんやな日々です。

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