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親になって初めて知った「お食い初め」、自宅で祝って赤ちゃんもリラックス

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親になって初めて「お食い初め」や「歯がため」という行事の存在を知りました。

新生児の生後100日頃に乳歯が生え始めるので、この時期に『一生涯、食べることに困らないように』との願いを込めて食事をする真似をさせる儀式だそうです。

私は自分がその儀式をやってもらったかの記憶はもちろんないですが、母に聞いてもわからないのことでした。きっとやっていないんだと思います。

 

赤ちゃんが将来、食べるものに困っては大変です。

知ってしまったからには、やらないわけにはいかないなぁと思っていると、ちょうどママ友から

「先日、お食い初めをしたよ」

とタイムリーなお知らせとともに写真が送られてきました。

料亭みたいなところで、おばあちゃんたちも勢揃いし、鯛のお頭などでお祝いしたようです。
他のママ友と会ったときにも、
「うちは、フレンチのフルコースに鯛をだしてもらって、お食い初めしたよ」

とのこと。

そんなやり方もあるのかと、それぞれのスタイルに感心しました。

 

みんなやっているなら、いよいようちもやらないわけにはいかないな…とインターネットで調べると、ホテルやレストラン、料亭などに「お食い初め」プランがたくさんあるということがわかりました。

が、どれもお高い…。

赤ちゃんのお食い初め膳が5,000円前後に、参加者の大人の食事が1万円以上するところもあります。

 

子供のことでお金をけちってよいものか、とても悩みましたが、お宮参りのときに両親とご飯を外で食べたし、お金をかけて外でやることが赤ちゃんにとって幸せなこととは限らないと考え、「お食い初め」は、家でやることにしました。

近所の魚屋にちょうど尾頭付きの鯛があったので家のオーブンで焼き、インターネットで買った女の子用のお食い初め膳の器に、赤飯、お吸い物、煮物、そばを盛り付けました。

せっかくの鯛、自宅で焼いて焦げたりしたら縁起が悪いかもと心配でしたが、オーブンだと意外ときれいに焼けるものですね。

専用の器があるととても形になったような気がします。

 

もう一つの儀式の「歯がため」のための石は、地元の神社に行って丸い小さな石をお借りし行うことに。

自宅だったので、赤ちゃんもリラックスしてできたので、結果的には良かったと思います。

鯛やその他の材料と器で3,000円くらいしかからず、外で食べるのに比べてだいぶリーズナブルにも済みました。


母からは、

「いつもは願掛けとかに興味の薄いあなたが、赤ちゃんの儀式はちゃんとしようとするのが、とっても不思議ね」

と言われましたが、親としては、やらないと赤ちゃんが何かで困るかもしれないと言われたら、なかなかやらないわけにはいかないと思います。

他のママ友から、体験した報告が来たらなおさらです。

 

ただ、こういうことって、これから沢山あるだろうから、何でもではなくて、見極めてやっていかないといけないんでしょうね。

ともあれ、「お食い初め」と「歯がため」は100日という赤ちゃんの成長を感じられる儀式でもあって、とても楽しめました。きっと赤ちゃんも喜んでいるはず!

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著者:ぶらんぼん
年齢:39歳
子どもの年齢:2ヶ月

ついに待ちに待った赤ちゃんに出会えた喜びと、慣れない育児に毎日奮闘中。

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