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誰か私に睡眠を!おっぱいを欲しがって同時に大泣きする双子。いつしか深刻な寝不足に…

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双子を無事出産し終えてほっとしたのも束の間、「退院したら大変なんだろうなぁ」という不安に早くも襲われました。
義母がおさんどんに来てくれていたけれど、掃除大嫌い、食事は野菜より肉中心、と私とは全く正反対の生活スタイルだったので義母に頼る気にはなれませんでした。

掃除は我慢できなくなったらやればいいけれど、食事は体を作るもの。
いいおっぱいを出すためにも、いつもどおりの野菜中心のご飯は譲れなくて、体に鞭打ってご飯をつくりました。

子供たちの世話をいっしょにやるうちに義母も疲れてきて機嫌が悪くなっていき、
ある日「双子の世話ばかりして長女のことはほったらかしにして!!」とキレられて、
世話したくたってそれどころじゃないのに、と反論したかったけど頭を下げて来てもらっている相手に言うことも出来ず悔しくて悲しくて気づかれないように泣きました。

それでも義母がいてくれた間は泣いた子を抱っこしてもらっている間におっぱいをあげられたけど、帰ってからは子供たちと私だけの毎日。

市からの紹介で週に2、3日、一回2時間ヘルパーさんに来てもらっていましたが、ヘルパーさんにしてもらっていたのは私の手が回らない掃除と食器洗いと沐浴の手伝い。
これだけで2時間なんてあっという間に過ぎてしまうので来てくれている間に仮眠を取ることは出来ませんでした。

 

何より辛かったのは二人同時におっぱいを欲しがられたとき。
まだ首の据わっていない頃だったので、教わったようには二人同時に授乳は出来なくて、仕方なく1人は放置。
何回「ごめんね」を口にしたか分からないくらい謝り倒しながらおっぱいをあげていました。

それでも出ているときはまだよかったんです。
次第にかわるがわる起きてくる子供たちへの授乳が重なって私も深刻な睡眠不足に陥り、おっぱいが出なくなってしまいました。
そのうち体力も低下して行き、とうとう生まれて初めてインフルエンザにかかってしまいました。

そうなると今まで来てくれていたヘルパーさんも他の訪問先で移してはいけないので来てくれなくなりました。
高熱でふらふらなのにおっぱいを欲しがって泣き叫ぶ子供たち。抱っこする体力も無くひたすら謝り続けました。本当に孤独で思いっきり泣きました。
なんとか来てくれるお手伝いの方が見つかったときは神に感謝したくらいです。

 

4ヶ月の小さな子供たちは移らずに済み、これにも本当に感謝しました。
病気が治ってからも夜中の授乳は続き、相変わらず寝不足で時々「このままでは双子もろとも倒れる」と真剣に恐ろしくなったこともありました。

そうこうするうちに1人がアレルギーを持っていることが分かり、母乳を断念せざるを得なくなりましたが、これは体力の面から言えば非常に助かりました。

おっぱいってお母さんの血液で出来ているから、ものすごく体力が奪われるんですよね。
おっぱいをあげなくてよくなった代わりに、哺乳瓶の殺菌とミルク作りという新しい仕事が増えることになり、体力的には相変わらずしんどいままでした。

そうしているうちにだんだんとおっぱいを飲む間隔があくようになり、まとめて寝てくれる時間が増えていき、私も少しずつ少しずつ体力を取り戻していきました。
本当に辛かったけど子供たちの笑顔に支えられてここまでやってこられました。

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著者:まままま
年齢:42歳
子どもの年齢:3歳11歳

3歳児の双子のママです。1人育児も大変ですが双子育児は想像以上に大変です。特に高齢出産だったため体力的にきつい面が多々あります。3歳を過ぎた今ようやくすこしずつ同時に二人を育てることの幸せを実感することが出来るようになって来ました。大泣きしたことも何度もありましたが、それを乗り越えてきてよかったと思っています。私の育児記録でどなたかのお役に立てることを願っています。

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