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「ばーちゃん、いるかな〜?」人見知りゼロの娘がつなぐご近所づきあい

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我が家は商店をしていることもあり、人の出入りが普通のお宅よりずっと多い。

と、いってもやって来るのは見知った顔のご近所さんばかり。

近所の人たちが集まってお茶を飲む、という田舎ならではの光景が我が家では日常茶飯事。

 

そのため、我が娘は赤ちゃんの頃から、近所のみなさんにとてもかわいがってもらっています。

近所には同い年くらいの子どもはなく、やって来るのはおばあちゃんばかり。

そのおかげか、娘が人見知りをした記憶はほとんどありません。

おしゃべりな人たちに囲まれていたからなのか、いろいろな人の話を聞いていたからなのか、おしゃべりはほかの子よりも早かったような気もします。

 

そんなご近所のみなさま、我が家にやってくるたびに、ちょっとしたお菓子を持ってきてくれます。

当然、娘はウハウハ。いつも食べないようなお菓子がもらえるので、嬉しくてしょうがない。

それを見て、ご近所さんも喜び、また次のときにも持ってきてくれる…という無限ループ。

 

まだ小さかったときは、私が受け取っておいて、こっそり私が食べる(?!)という風にして食べる量を調整していましたが、もうすぐ3才になる最近はごまかしがきかなくなってきました。

歩くのが達者になってからは、お菓子をもらいに近所を練り歩く、という悪い癖がついてしまいました。

娘なりのお菓子ゲットポイントが数か所あって、そこに足しげく通っているのです。

 

「ばーちゃん、いるかな~」と、いいながらドアをトントン。

お菓子をひとつゲット。

「じぃじぃ~」と、元気よく玄関を開けお宅訪問。

アメをひとつゲット。

という感じ。

 

ご近所さんたちは、あげるお菓子を常備しているようで、ありがたいようなお恥ずかしいような。

しまいには「なにかおいしいもの~」と遊びにきたご近所さんに催促する日もあったりして、なんだか私が食べ物をあげてないみたい! と、なんともバツが悪い時も…。

 

そうこうしているうちに、甘いものが大好きになってしまった娘。

あまり甘やかさないようにしたい半面、いただいたお菓子をむげに断るのも気が引けるもの。

それなら、いっそ顔を合わせないほうがいいんじゃないか、と思ったこともありました。

 

でも、やはり娘の成長を見てほしいし、ばぁちゃんたちと娘のやりとりを見るのもほほえましい、なにより娘とご近所さんたちが楽しそう。

そいう姿を見ると、かたくなになる必要もないのかな、という気持ちがわいてきます。

こうしてかわいがってもらえるのも数年、いろいろな人と関わるのも大切かなーと思って、気楽な気持ちでご厚意に甘えるようになりました。

 

ご飯のおかずを多めに作ったときはおすそ分け、お花を積んだらお届けに。

本当に小さなことですが、少しずつご厚意返しをするようにしています。

もちろんその際は、「いつもありがとう」と娘から手渡し。

そして、またお菓子をもらって帰ってくるというパターンです(笑)

 

もっと大きくなってしまえば、こういう交流もきっと減ってしまうはず。

こうして、みなさんにかわいがってもらってきたことをしっかりと教えて育てていこうと思っています。

 

ただ、最近なんだか娘が肥えてきたような…。

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著者:ノンちゃん
年齢:39歳
子どもの年齢:2歳8か月

元へっぽこ編集者。現在は頼まれればなんでも書いちゃう、フリーライター。4月から2才の娘が保育園に通いはじめたばかり。慣れない保育園に戸惑うのは母ばかり。本人はいたって楽しそうな毎日です。訳あってシングル&実家田舎暮らしのアラフォー母ちゃん。Wワークで仕事探し中。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。