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あわや、産院のトイレで出産?!赤ちゃんの頭部が見え、真っ青でナースコール

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推定3,000g超え、さらに頭大きめと言われてたお腹の中の我が子(男)。

できれば早めに生まれて〜、と願っていたものの、予定日を迎える。

しかし、その日の夜中に待望のおしるしが!!

陣痛も始まり、翌日朝一で診察を受けて、子宮口3センチとのことで入院へ。

 

入院すると助産師さんが1人私の担当としてついれくれて、定期的にNSTや赤ちゃんの心拍確認をしてくれていました。

痛みに耐えながら7時間くらい経過、陣痛の間隔も2分くらいになり、だんだん出産が近づいているのかなぁなんて思っていた。

そんな所で助産師さんが病室に来て、再度心拍確認を行ってくれました。

「いつ頃生まれそうですか?」

と聞いたら、

「まだまだですね」

とのこと。

(えっ、この痛みまだまだ続くの…)

(先生の診察とかしてくれないんの?)

(子宮口どのくらい開いてるとか見ないんだ?)

と疑問に思うも言葉にはせず。

 

助産師の言葉を聞いて、付き添いの母親も一旦帰宅し、1人で痛みに耐えること約2時間。

どうにもいきみたいような感覚と下半身の痛みに耐えかねてナースコール。

担当の助産師さんに訴えるも

「陣痛がこんな痛いなんて思わなかったですよね、まだまだかかりますけど頑張りましょう」

と、腰をさすさす。

え、まだまだ生まれないの、この痛み尋常じゃないんだけど…と涙目の私。

もはや動くことも出来なくなり、ベッド横の床でうなだれひたすら痛みに耐える…も、もはや限界!!

(ってか、これはいきみたいって感覚じゃくて、単純に便意なのでは?)

と、初産のためいきむという感覚がよく分からず、助産師さんのまだまだという言葉を信じ込んでこれは便意だと思い込む。

 

なんとか伝い歩きでトイレまでたどり着き、そして便器に座ろうとする途中、下半身の痛み!

まさか…まさかなぁという気持ちでおマタを覗き込むと…なんとおマタから丸いフォルムが!

紛れもなく赤ちゃんの頭部でした。

真っ青になってナースコールを押し、赤ちゃんの頭を押さえながら分娩室まで運ばれ、そこから数分で無事出産を終えました。

 

まさか入院していながら、トイレで頭が出てくるなんてことになるとは思わず、助産師さんの判断・対応には不満を覚える出産でした。

急な出産だったので付き添いは誰も居らず、少し憧れだったテニスボールを使うこともなく(笑)、理想のお産とはかけ離れた初産となりました。

旦那には、

「トイレで出産とか聖徳太子みたい」

と、的外れな感想をいただきました^^;

著者:きちた

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