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もしや不育症? 2回の流産後、専門の病院で受けてみた検査をリポート

2回初期流産をしたため、もしやと思い権威の先生に見ていただきました。

大変人気で半年待ちでしたが、予約から1ヶ月したらキャンセルが出た日に入れて頂けるそうで、うちは2か月後にずらしました(ただしずらせるのは一度きりでした)

検査までの間に妊娠すると検査不可になるため、私は避妊し、その分旅行などに行ってリフレッシュしていました。

 

検査自体は血液検査と、血流や子宮の形や血流を見るエコー。

血液検査では、血の固まりやすさなどを調べます。

不育症では、へその緒の細い血管が詰まることで引き起こされるケースと、子宮の形の異常や血流の悪さが原因となるケースがあるとのことです。

まず血液検査の採血をし、エコーは後日血液検査の結果告知の際に受けました。

 

血液検査の結果が出るまで数日かかります。

私の場合は問題なしでした。

1つだけやや高めの数値がありましたが、これは週数がある程度進んでからの流産を引き起こす原因になるもの。

私はそもそも流産自体、2回とも胎嚢が見えるか見えないかのレベルだったため、単に受精卵の遺伝子が異常だっただけでしょうとのことでした。

 

もしここで異常が見つかれば、子宮の形態異常では場合により手術、血が固まりやすい場合は妊娠後アスピリンの服用やヘパリンの注射などの対処が行われるそうです。

なお、不妊検査と違い保険適用外ですが、不妊検査と同じく年末の医療費控除の対象にはなります。

 

不育症は、妊娠後の流産で判明することがほとんどですが、それだと命を一回失うことにもなります。

不妊や遺伝子異常と違い、生まれ持った体質によるもので年齢が関係しないことから、本当は、妊娠する前に検査して備えておくべきだと思いますが、検査機関が限られるため、なかなかそうはいかないのが難しいところだと思います。

 

クリニックにはお子さん連れで来られているママさんもおられて、不育症で辛い思いをされて頑張って出産まで行ったのだと、尊敬しました。

先生曰く、異常が見つかるケースはたいしてなく、異常なしだと8割がその後無事に出産までいくそうです。

この検査は異常が無いことを見つけてあげたくてしているようなものだとおっしゃっていました。

著者:あやめ

ぎりぎり30代前半で初産でした。理系のため、検査などにはとても興味が有るタイプです。

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